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「X」のポストとブログの投稿について

かつての「ツイッター」、現在の「X」を始めて、10か月が過ぎました。
これまでコメントに対していろいろな返信や引用ポスト、「いいね」をいただき、ありがとうございます。こちらから返信、引用するのは、基本的に面識のある方に限っていますので、「いいね」以外の反応はできてないのですが、すべてに目を通しております。「青のオーケストラ」の放送と極私的なレビュー記事をセットで楽しんでくれた方々、ありがたい言葉をいただいて感謝しております。自分の言葉が誰かに届いているんだなと思えて、とても励みになっていました。

さて、今更になりますが、私は「X」を、主に自分が手がけた仕事の告知用に使ってきました。多くの業務の委託元が、某公共メディアの関連団体だったりするので、必然的に某局の番組に関するものが多くなっていたりはしますが、「X」とこのブログはあくまでも個人のもので、投稿やコメント内容については私の個人的な見解によるものです。
なので、番組そのものへのご意見をいただいたとしても、スルーする(場合によっては削除する)以外の対応をとれません。大変申し訳ないのですが、その点は、ご理解いただければ幸いです。

コメントの根幹にあるのは、自分の「好き」という気持ちです。なので、書き込む対象を否定するようなことはなるべくしたくないな、と思っています。それは何も「忖度」しているわけじゃなくて、一部を否定することで作品の本質を見失ってしまうことを避けたいと思っているから。「ちょっぴり辛口」くらいなら、なくはないと思うけれど、どうしても拒絶反応が先に立ってしまうような作品なら、そもそも取り上げないほうが精神衛生上、健康だと思うし。
最近の私の行動原理についても、「好き」を追っかけている感じかな……。

2024年も、たくさんの「好き」に出会えるといいなと思っています。

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