kaz805

オリジナルキャラクターを作ったり、電子書籍を作ったりしてます。あと、食べること飲むこと…

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オリジナルキャラクターを作ったり、電子書籍を作ったりしてます。あと、食べること飲むことが好きです。それと会計知識もありますよ。2021年7月からPodcastの配信も始めました。

最近の記事

今日の一枚(光と陰のカクテル)

今回から、タイトルを変更して、写真のタイトルにしてみました。 では、本題。 ソール・ライターをリスペクトしている私にとって、彼の作品のような写真を撮ることは大きな喜びです。この写真は、5月18日の夕方、銀座の「ST LOUIS BAR by KEI」で撮影しました。クリスタルガラスの美しさと背後のぼけた照明が絶妙に調和し、ライターのスタイルを感じさせる一枚です。 (あくまでも、スタイル、スタイルです!その点をご考慮してくださいね) 色彩と光の魔術 ソール・ライターの作品は

    • 2024年5月のお花(バラ)

      今月も待ちに待った花のサブスクリプションが届きました。部屋に花を飾ることで、日常の中に小さな癒しを見つけることができるのが楽しみです。今回届いたのは、バラ、スプレーバラ、マトリカリア、スモークグラス、そしてオーニソガラムです。それぞれの花が持つ美しさと魅力について紹介したいと思います。 優雅なバラバラは花の中でも特に人気があります。その高貴な姿と芳しい香りは、見る人の心を掴んで離しません。今月のサブスクリプションには、鮮やかな赤色のバラが含まれていました。この赤いバラは、部

      • 今日の一枚(Instagram 2024/05/18)

        先日、銀座4丁目を歩いていると、美しい花が目に留まりました。ディエテス ビコロルという花です。その瞬間を切り取って写真に収めました。この写真は、その日の17時頃に撮影したものです。 クローズアップの美しさ 写真に収めたディエテス ビコロルは、白い花びらに黒と黄色のアクセントが特徴的です。クローズアップで捉えることで、花の繊細なディテールが鮮明に表現されました。背景がぼやけていることで、花自体が一層引き立ち、見る者の視線を自然と花に誘導します。 シンプルさの中の強いインパク

        • 今日の一枚(Instagram 2024/05/15)

          こんにちは、kaz805です。今回は特別な一枚をみなさんにご紹介します。2024年5月11日、東京の帝国ホテル近くで撮影した「緑陰のタクシースタンド」という写真です。この写真は、都市の忙しい一角にあって、自然と現代建築の美しい融合を見せてくれるものです。 現代建築と自然の融合の美学 この写真を撮る際に私が最も魅了されたのは、明らかにその場の現代建築のスタイルと自然要素の調和でした。使用されている木目調の素材が、周囲の緑豊かな植生と組み合わさり、都市の冷たい感じを和らげていま

        今日の一枚(光と陰のカクテル)

          今日の一枚(Instagram2024/05/08)

          こんにちは。kaz805です。今回は、雨の朝に台湾桃園で撮影した一枚を紹介します。この写真は、朝の柔らかな光と雨粒が組み合わさって、都市の風景に一層の深みを加えています。 朝の雨と都市の対話 この写真を撮ったのは、雨が降る早朝です。雨に濡れた都市は、普段見慣れた光景とは異なり、雨粒が窓ガラスに滴る様子が、いつもとは違う静寂と落ち着きを演出してくれました。雨の中の都市は、その日の始まりを告げながらも、ひっそりとした美しさを秘めています。 光の効果と色の演出 朝の光は繊細

          今日の一枚(Instagram2024/05/08)

          台湾旅行の雑談(メインストリームじゃない話)

          台湾にはコンビニがいっぱい ゴールデンウィークに台湾に旅行してきました。 かなり、マニアックな旅行で台湾茶を極める旅行でした。 知り合いの方にお茶に大変詳しく、尚且つお茶に対してのパッションがとても強い方で、何年かに一度、その方についてお茶の旅をしますが、今回もお茶についてのマニアックな旅でした・・・ ちなみに4/30に日本を出国して5/5に日本に戻ってきましたが、台湾を半周した感じでした。 ということで、メインは台湾茶でしたが、書くのはお茶についてでではなくて、結構、山

          台湾旅行の雑談(メインストリームじゃない話)

          今日の一枚(Instagram2024/04/23)

          私の眼前に広がるのは、常に変わりゆく都会の風景。その中で、今回の「都市のリズム」と名付けた作品は、街の活気を色彩豊かに切り取った一枚である。この写真は、都市生活の躍動感と静寂が交錯する瞬間を永遠にとどめている。 刻一刻と変わる瞬間の美学 日々の忙しない流れの中で、車は一時も停まることなく、人は絶えず歩き続ける。写真はそんな刹那を凝固させ、一瞬の美を永遠にする。車の流れる光跡と、人々の姿が、時間という概念を超え、一枚の作品の中で静止する。それはまるで、時間を逆行するかのよう

          今日の一枚(Instagram2024/04/23)

          今日の一枚(Instagram 2024/04/22)

          都市のリズム 街角にあふれる人影は、それぞれが異なる目的と物語を持ちながら、夕暮れの時間帯に集いを成す。彼らの流れるような動きと静寂な背景との対照は、まるで日常の中のシンフォニーのようだ。レンズを通じて、このリズムを捉え、私たち自身も街の一部であることを感じさせてくれる。夕暮れ時の薄暗い光の中、人々の動きが生み出す生命力あふれるパターンを写真は静かに記録する。 対比の調和 内外の世界の対比は、この写真の中心的なテーマだ。外の人々のざわめきと内側の安定した光、そしてその中

          今日の一枚(Instagram 2024/04/22)

          2月3月に読んだ本をまとめて

          本は読んでいるものの、ブックレビュー的なことは何一つかいていなかったこともあり、まとめて読んだ本を紹介したいと思います。 希望の分子生物学 黒田裕樹著 NHK出版 結構、期待して読んだのですが、すこし思っていた内容と違っていました。 分子生物学の基本的なことから最新情報まで書いてあるけれどなんとなく楽しく読むことができなかった。 たぶん、私が期待しすぎたためだと思う。 とはいえ、情報の内容を充実しています。 疲労とはなにか 近藤一博著 講談社 欧米では疲労って自分のコ

          2月3月に読んだ本をまとめて

          今日の一枚(Instagram 2024/04/17)

          都会のざわめきに対する静かな抵抗 街角の喧騒とは対照的に、静けさの中に見つけた瞬間の平穏は、心に穏やかな安らぎをもたらしてくれます。今回の撮影作品「静寂のカフェテラス」では、深い静謐さと孤独感を表現するエドワード・ホッパーの描写手法に挑戦してみました。その成果が、このカフェの風景に見事に反映されています。通りを行き交う人々とは対照的に、空席の椅子はその場の静けさを強調し、まるで都会の喧騒から切り離された別世界を演出しています。 ホッパーの世界へのあこがれと敬意 エドワー

          今日の一枚(Instagram 2024/04/17)

          今日の一枚(Instagram 2024/04/14)

          都会の鼓動をそのままに、有楽町駅の構内をkaz805としてレンズに収めた一瞬。通常、私たちが足早に通り過ぎてしまう場所でも、じっくりと眺めることで新たな発見があります。そんな日常と非日常が交錯する空間が、この東京の有楽町駅です。 都会のパルスを感じて 電車の行き交う有楽町駅の構内は、東京という都市の心臓部のような場所。天井を走る電車の音が時折響くこの空間は、エドワード・ホッパーが表現した強い光と影のコントラストを思い出させますが、ここは静寂を背景にしたホッパーの世界とは異

          今日の一枚(Instagram 2024/04/14)

          今日の一枚(Instagram 2024/04/11)

          表参道、春の午後 桜が散り始め、新緑が息吹く表参道。この春の午後は、温かな太陽の光が石畳に優しく降り注ぎ、車の行列や行き交う人々の影が舗道に落ちていた。ここは、トレンドの最先端を行くショップが立ち並び、日本のみならず世界中から注目を集める場所だ。私のカメラは、常に変化し続ける表参道の光景を逃さず捉えるために、私の手にしっかりと握られている。各店舗が丁寧にデザインされたショーウィンドウ、ファッションに敏感な人々、そして街のエネルギーが溢れるこの通りを歩くたびに、心はワクワクで満

          今日の一枚(Instagram 2024/04/11)

          今日の一枚(Instagram 2024/04/09)

          桜の彩る夜 街角の灯りがほんのりと桜を照らし出し、夜の帳が深まる中で、それらの花々は静かに、しかし確実にその存在感を放ちます。都会の喧騒を背景にしても、桜の花は風に揺れるたびに、その繊細な美しさを際立たせています。春の訪れを告げるこの景色は、人々の忙しい一日が終わりを告げ、家路を急ぐ足を無意識に遅らせる力があります。私はこの瞬間を大切にカメラに収めたいと思います。夜空をバックにした桜の美しさは、まさに日中の賑わいとは異なる、静かな優雅さを演出してくれるのです。 光と影の対

          今日の一枚(Instagram 2024/04/09)

          今時のカメラで夜桜を撮影して素直にすごいなぁと思ったこと

          なんか、長いタイトルですが、知識はありましたが、本当にすごいなぁっと素直しに思った話を徒然にかいてみます。 その前に千鳥ヶ淵の夜桜ライトアップについて 私、千鳥ヶ淵の桜のライトアップってPM10時までだと思っていたので、4/5に仕事かえりであったこともあり、19時50分ぐらいに到着しました。 到着したときはまだまだ時間には余裕があると思っていましが、スタッフの人たちが「こちらは一方通行です」、「止まらずにすすでください」とかのアナスンスに加えて「あと10分でライトアップは

          今時のカメラで夜桜を撮影して素直にすごいなぁと思ったこと

          今日の一枚(2024/04/03 Instagram)

          千鳥ヶ淵にて - 桜前夜の光景 3月の終わりを告げる夜、千鳥ヶ淵はほんのりと春の息吹を感じさせる静寂に包まれていました。ほとんどの桜がまだ咲き始めていない中、私のレンズは一輪の桜の花が放つ、控えめながらも確かな生命感に惹かれました。その孤独な開花は、これから訪れる満開の美しさを予感させ、期待と寂寥感が入り混じる瞬間を捉えています。 光と影の対話 - 桜花に映る都市の灯り 夜の闇に溶け込む花々の中で、一輪の桜が孤立しながらも光を放ちます。背景には都会の光がブレながらも暖か

          今日の一枚(2024/04/03 Instagram)

          今日の一枚(Instagram 2024/04/01)

          春の予感を纏った一枚 冬の終わりを告げ、私たちに温もりと希望の息吹をもたらす桜。この「始まりの花」と名付けた作品には、春の訪れを告げる桜の花の咲き始めを捉えました。蕾が開くその瞬間には、自然のリズムと調和が感じられます。それはまるで、新たな季節への扉が静かに開かれるよう。 枝垂れる桜、春の光に舞う 桜の花は、日本の自然と文化に深く根ざした象徴です。古来から人々は、桜の花の美しさに魅了され、花見という風習でその美を称えてきました。この写真における桜の枝は、まるで古の詩人が

          今日の一枚(Instagram 2024/04/01)