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【インタビュー】Graphpaper仙台、渡邉さんに聞く20の質問。

ショップスタッフインタビュー第2回目の今回は、私のお気に入りブランド「グラフペーパー」のスタッフ渡邉さんに応じていただきました。

お仕事のことからプライベートまで。
ショップスタッフの日常とグラフペーパーの魅力を教えていただきます。

ぜひ、最後までご覧ください。


Graphpaper仙台、渡邉さんに聞く20の質問。


Q1. 経歴を教えてください。

A.
渡邊一弘 宮城出身
服飾の専門で仙台に来て、その後はレディースのブランドに就職(6年ほど働きました)、退職後に宮城に戻り元々買い物に来ていたstirwiseに就職しました。



Q2. 普段よくするのは、どんなコーディネートですか。

A.
基本的にはシンプルなスタイリングが好きです。どちらかといえば色や柄、シルエットの組み合わせよりかは、素材そのものが良く見える、または身体がきれいに見えるとかを意識してる気がします。

Q3. お気に入りのブランドを教えてください、よければ理由も。

A.
もちろんGraphpaperです。シンプルで飾らない大人にスタイルにピッタリで自分自身、年齢を重ねてさらに好きになっています。あとはベーシックラインとテーマに沿って制作されたコレクションラインがあるので、ベーシックラインで買い替えや買い足し、コレクションラインで新しい色味や素材に毎シーズン感動できるところです。



Q4. アパレル業界へ入るきっかけは、何がありましたか。また、グラフペーパーを仕事場に選んだ理由についても教えていただきたいです。

A.
前職を選んだ際は、服飾の専門学校を卒業した流れで選んだというのが正直なところです(後にやりがいは見つけられました) 。今の会社を選んだ理由は興味のあるブランドが多かったこと。そしてお客さんとして通っていた際に自分では見つけられなかった素敵なブランド(価値観など)を示してくれたことです。シンプルな理由でした。



Q5. グラフペーパーでのお仕事の内容について、教えてください。

A.
販売、バイイング、撮影、数字管理などがメインになります。

Graphpaper SENDAI
撮影 : かゆ

Q6. お仕事のやりがいとして、どんなものを感じますか。

A.
服やスタイルを通して、新しい自分や価値観を発見してもらえるところです。あとは素材や縫製など制作の裏側など細かいところに感動してもらえるところです。さらにいうと、かゆ君のように服の沼にはまっていくところを間近で見れるところです。笑



Q7. 逆に「ここが大変!」と思うところはどんなことでしょうか。

A.
やはり毎日好きなブランドに囲まれておりますので、物欲が止まらないことです。



Q8. ぜひ、グラフペーパーの魅力を教えてください。

A.
話せばキリがないですが、やはりシンプル、飽きがこない、上質な服という所です。それが故に生産背景などのストーリーはとても魅力的な話が沢山あります。この辺は是非店頭で。

Q9. グラフペーパーの店員として、心がけていることはどんなことですか。

A.
視覚で分かるポイントがほとんどないので、まずは着てもらうこと。買う買わないは別として。というところです。これはGraphpaperに限らず、うちの会社の社風ですね。



Q10. どんな方にグラフペーパーのお洋服が届いて欲しいですか。

A.
服が大好きな方も、これから服を買い揃えていきたいという方も、全ての方へ。入り口から一度出口を通った方も、どちらにもささる、数少ないブランドかと思います。

Q11. グラフペーパー仙台では、どんなお客様が多いのでしょうか。

A.
基本的には20代〜40代の方が多いです。東北の方も多いですが、コロナも落ち着き旅行や出張などでわざわざお越しくださる遠方の方も多いです。



Q12. 最近では、SOUMO〈ソウモ〉のイベントが印象的でした。今後、渡邉さんがしてみたいイベントなどはございますか。

A.
コロナ以降、実質できていないディレクター“南貴之”の在店イベントです!とりあえず、これにつきます。



Q13. もしグラフペーパーのスタッフをしていなかったら、今何をしていると思いますか。

A.
測量士です。



Q14. ショップスタッフを一言で表すなら?

A.
中々に奥が深くて、一言では言えないです。ごめんなさい。

Q15. お休みの日は、何をして過ごすことが多いですか。

A.
外食(主に中華料理)と料理とラジオを聴くこと。



Q16. よければ趣味、お好きなものを教えてください。

A.
食べ歩き。是非皆様一度美香園(広東風中華料理屋さん)へ。あとはラジオ(空気階段の踊り場)です。この番組は人生のためになる情報を教えてくれる教養バラエティです。

Q17. 渡邉さんにとって、「洋服」とはどんな存在ですか。

A.
気分を上げてくれるものです。



Q18. 今までの中で、ベストバイを教えてください。

A.
強いて上げるなら、2021AWで買ったレザーのワイドパンツ。でも基本は全てベストバイです。

Q19. アパレルスタッフを夢見る人に向けて、メッセージをお願いします。

A.
楽しいこともあれば、難しいこともあります。でもネガティブな気持ちになることはないです。興味があれば、考え過ぎずに飛び込んでみるのがいいかと思います!

Q20. 最後に、今後の展望について教えてください。

A.
ありきたりですが、Graphpaperのファンを増やすことです。(ここでは言えないですが、実はもっといろいろあります。詳しくは店頭で笑)


一  ご協力ありがとうございました。

今回のショップスタッフインタビューは、グラフペーパーの渡邉さんでした。
Graphpaper 仙台、ぜひ皆さんも足を運んでみてください。グラフペーパー愛の素晴らしい渡邉さんが、素敵な提案をしてくれるはずです。

また渡邉さんは、グラフペーパー知識をたくさん持っている方なので、グラフペーパーが好きという方は、特に足を運んで欲しい。私も日々、とても刺激的なお話を伺っております。笑

改めまして、ご協力をいただきました渡邉さん、
ありがとうございました。


画像提供: 渡邉さん
Instagram :@watanbe_anythinggoes

Graphpaper SENDAI
Location : 〒980-0021 宮城県仙台市青葉区中央2丁目9−7 アーバンブリッジビルディング 3F
Instagram : @graphpaper_sendai
Online store : https://anythinggoes.jp/

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