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スキってうれしいものですね

自分用ジャーナルとしてnoteに文章を書こうと決めて、いやしかし人様の目に触れる以上、服くらい着とこう、となんかしらは羽織りましたが、あくまで気張らずに、ええかっこせずにいきたいのです。すぐ調子に乗るので。

それでも、こじらせた承認欲求はスキをいただく度に、纏ってた布をパーンと投げ捨て小躍りしちゃうくらいには喜んじゃってます。

noteでたくさんスキをもらいたいなら、自己紹介書くといいらしいよと達人みたいなお方が書いてらしたので、書くよね。自分用とかどの口が。スキって言われたいものなのよ、みんな。

じゃがいもの国(またの名をドイツ)で、思春期入り口の娘(ほぼ日本のオタク)と世にもかわいい黒猫とぼんやり暮らしています。

娘はドイツ生まれドイツ育ちなのですが、乳飲み子の頃から、しまじろうだのドラえもんだのを強要された+離婚後に1年ほど日本に暮らした経緯もあり、今では立派なゲーマー/アニヲタに。こないだ友達とコミコン行ってましたよ。

猫はドイツの田舎町から我が家にやってきましたが、日本語を非常によく理解してる、気がする。

我が家は日本語のみ、でもなく、
時々うちにいるわたしの彼氏はドイツ語のへったくそなオーストラリア人なので、猫も娘も英語をよく理解します。

ドイツにありながら、我が家の共通言語は、日本語と英語で、わたしと彼氏のブロークンドイツ語をネイティブドイツ語話者の娘が訂正する構図。

娘の父親とわたしは、ちょくちょく連絡を取り合いながらの共同養育。彼はドイツ国内といえここから遠い場所にいるので、娘は休みの度にパパのところへ。わたしは小学4年生以降の算数はもうお手上げなので、勉強関連はあちらに丸投げ。

10数年の婚姻関係は終了しても家族であることに変わりなく、わたしと娘でドイツにいる親戚に会いに行ったり、連絡は割と密。

女ふたり+猫の暮らしはなかなか気楽なもので、娘はわたしが苦手なお菓子作りが得意で、ふんわりしたマフィンとか焼いてくれるし。こちらは冷蔵庫に自家製納豆とキムチ(もしくは糠漬け)、ヨーグルトを用意してさえいれば娘はご機嫌。

じゃがいもの国で腸活に励む母娘。

納豆やキムチ、アジア食品店で買うとアホほどお高いんですよ。ヤクルトとかも、あるはあるけど今は日本の4倍くらいの値段。贅沢は敵。

そんな訳で、がつがつ遠慮なくかきこむために、貧乏人はせっせと手作りするのです。

小さなアパート、でも自分らの好きな色に壁を塗って、好みの家具を少しずつ揃えて。狭いながらも楽しい我が家。

バルコニーにベッド大のソファーを日曜大工しまして、今日は天気がよいので、その上で日向ぼっこしながら、みんなでだらだら。

娘はpixivで推しのイラストを眺め、わたしはスマホでこれ書きながらビールのんで、猫は真ん中で丸くなり。これ以上のしあわせなんてわたしは知らないよ。

と、突然ではありますが「ジブリ縛りしりとり」が開催されるというアナウンスがありましたので、この辺で退場いたします。

ちなみに娘の推しはバロン。
わたしの推しはユパ様です。

二着は2人ともアシタカ。

あれ、いまいち自己紹介になってないじゃないですか。でもしりとりしなきゃならんので、#自己紹介、つけて投稿したろ。

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