仲間に感謝、支援してくれる人に感謝

先ほど、次女の通う教育支援センターの施設で行われた卒業と進級を祝う会に参加してきました。
学校へ通わなくなって2年数ヶ月、お世話になりました。

通い始めは、まともに通うこともできない日々があり、そのうちたくさんの日を通うことができるようになり、ここ数ヶ月は休むこともなくなりました。

これは彼女の成長の日々で、自分を認められるようになってきている軌跡かなと感じる。
表情も話すことも、少しずつ前向きなものへと変わってきました。
まだ足りないことも多いし、これからも日々変わっていくと思うけれど、成長のスピードは人それぞれで、早いこと、何か上手にできることが良いという一つの指標に惑わされることなく、ゆっくりと進んでほしいと思う。
人生、長いんで。

この施設に通う子たちは、とても優しい。
そして、周りをとてもよく見ている。
みんな、施設に通える日も通えない日もあるけれど、適度に距離を取り、相手を思いやる言葉をかけてくれる。
ありがたい仲間でした。
感謝🩷

まだ高校の試験が終わっていないので、ほっとはできないけれど、ひとまず、これまでのことを支援員さん、仲間に感謝できた素晴らしい時間でした。

さて、仕事行ってきまーす。