(ネタバレ全開)魔翻訳 129〜131章

本編読了…!!!!
129〜130章は、三郎が不在のなかその愛の貴重さ、ピュアさ、壮絶さが浮き彫りになっていき、それに従い恋しさが募る殿下と一緒にこちらも祈って祈ってようやく…!!という構成が素晴らしくて、2人の美しい再会に立ち会えて嬉しかった。131章はフィナーレに相応しいハッピーさに溢れていて、民俗怪談を読み終わった時全身鳥肌立ちっぱなしだった。本当に最後の最後まで素晴らしかった…!!!!この一週間はずっとその巨大すぎる余韻を噛み締めてた。すごいものを読んでしまった…。物語を咀嚼するのもまだ全然途中だし、「もう、言葉、いらないな…」というのも正直な所なんだけど、それでもせっかくなので最後まで各話感想も纏めていきたいと思う。

129章 冒頭で仙楽トリオが本当の仲良しにしか出来ない悪口スレスレでもギスギスしないふざけ合いしてて嬉しい〜!!この3人には存分に青春の続きをしててほしい、いつ会ってもあの頃に戻れちゃう、そんな友情素敵すぎるから…。
一つ一つ、残された人間関係が清算されていく。宣姫は結局、他人の手に自分の運命を委ねっぱなしにしてしまったこの人の身の上を私はとても可哀想だなと思うんだけど、最後に納得して自分から執着を手放せたならそれだけは良かったかなと思う。雨師大人が彼女に同族として最後の後始末をしてあげているの、ある意味で最後に君吾に寄り添った国師みたいな、同郷の人同士にある特別な繋がりを感じて良かった。天官は縦の時間軸が壮大に長いから、沢山の滅亡した国が出てきてはその国出身者同士が互いを思いやり、彼らの中にある同国人というつながりを無意識レベルから大切にしてるのが垣間見えるのがとても良いなと思う。そもそも主役カップルも元々辿ると仙楽人同士だし、殿下風信慕情は言わずもがな、裴茗と霊文様も同郷で仲良いし。裴宿と半月ちゃんもね。なんかこの2人、カップルなのかはともかくとして一緒にいるとめちゃくちゃ可愛いのでずっと仲良しでいてほしい。牢番してるとこ、お内裏様とお雛様っぽい(?)ちょこんと感がありとっても良い。
剣蘭さん、色々拗れたけど最後はさっぱりした去り際だった。錯錯も今となってはもうかなり可愛く見える!ちょっと前まであんなにおぞましかったのに。
風信と身体の関係まで行かなかったって事は、錯錯に風信との血縁は無いって事か。じゃあ赤の他人なのに最後の最後で少しでも懐いてくれたのは本当良かったし頑張ったな風信〜!!
全部分かった上で彼女らを丸ごと求める風信と、全部分かっているからこそここで去ると決めた剣蘭さん。好きだけで全部は解決しないし、ある一瞬の出来事で決定的に人と人の関係が断たれる事もある。世の中こういうすれ違いは沢山あるよな。
だからこそ、殿下の独白によって三郎と殿下の関係の特別さと尊さが際立つ。
剣蘭さんの人生については、語らないところは語らないままなんだな。どうやって胎霊が産まれたのかとか気になってはいたけど、ここだけは!!というポイントだけ伏線を解消して他はざっくり引き算する語り口、余白があってとても好きなので、あとは各々想像で補えば良いという事なんだろう。
千秋、最初師父!て呼びそうになって今でもめっちゃ殿下慕ってるじゃん可愛い!!そして本当に良い子すぎる…!!!
谷子のお世話ちゃんとしてあげてるんだねぇ。幼いのに邪に触れた時間が長かったから、千秋の清浄オーラで正気に戻りながらすくすくのびのび育ってほしい。威容、もし復活する可能性が少しでもあるなら今度は谷子に良い子に育ててもらえ…!!そういえば威容の骨灰って結局どこにあったんだろう。あの時一緒に焼けたのかな??だとしたら復活は望み薄なのかな。
そして殿下と三郎の出会いの日に別れた2つの珊瑚玉の片割れが、八百年以上の時を経てようやく殿下の元に帰ってきた。
千秋、あの仙京大混乱の中、三郎の珊瑚玉見て覚えて、全部終わった後わざわざ人に聞き回って殿下に家宝返しに来たのも本当良い子だねぇ。さすが殿下の弟子だよ…!!この師弟、少しずつまた関係が近づいて行ってくれると嬉しいな。
片方しかない珊瑚玉で三郎の不在がより浮き立って、殿下切ないね…。

130章 スッと前のポジションに戻った霊文様、良かった〜(でも早速忙殺されてて良かったのか怪しいな!?)裴茗とも何のわだかまりもなく普通に喋ってて、悪友って感じでとってもいいな。
殿下が神官たちから畏敬の念をもって扱われてるの、見てて良い気分になる〜!法力戻ったら錦衣仙なんかなんともないんだな殿下、めっちゃかっこいい…。
錦衣仙と霊文様の詳細もやはり本編に関係ない部分は語られず。
事実として明らかなのは
・白錦は霊文様を慕っている
・白錦の死によって須黎国の滅びは早くなった
くらいで、あとは伝承と敬文の発言とかしか情報が無いんだよね。それらを鵜呑みにすると霊文様が中天庭時代に白錦を陥れて残酷に殺し、動機は敬文への復讐でそれに裴茗も手を貸したって事になるけど、まあ絶対詳細を追えば色々な前提や思惑が絡み合って結果こうなってしまったという事情があるのだろうなぁ。散々これまで見てきたもん、伝承伝聞は全く当てにならない。
でも霊文様がもう真実を語らずで良しとするのは、やはり結果的に白錦を自分が殺した形になったのは本当で、その罪悪感を自分一人で背負うと決めているんだろう。友情か愛情か分からないけど、かつて断たれた白錦との絆への思いもあるのかも。孤高だけど高潔で優しいよな霊文様…やっぱりこのお方大好きだ…。このままなし崩しに天庭復帰して殿下や裴茗と仲良くやってくれたら嬉しいな…殿下と霊文様の男女でなく対等な同僚として話す会話の感じ、めちゃくちゃ好きなんだよーーー!!!
「なんで三郎と殿下に錦衣仙が無効なのか」がこんな形で回収されるとは…!!!
白錦、生前からとてもピュアな人柄だった事がここでよく分かるし、誰かを心から愛し信頼している人(殿下)とその人に全てを捧げる気持ちがある人(三郎)という2人の関係性のピュアさが錦衣仙を介しより立体的になって嬉しいね。
骨灰についてもここできちんと言及される事で、三郎から殿下への思いだけでなく、殿下がどれだけ三郎を無意識に近いレベルから深く愛してるかという情報が補強されて助かる。

そして蘇った太蒼山で三郎を待ち続ける殿下の一年。三郎への愛と信頼は揺るがないからずっと静かに希望を持って暮らしてて、それでもやっぱり平気な訳ではない事が甘いものの味を覚えてしまったら苦いものを食べると顔を顰めてしまうようになったという例えから、1人でいる事を辞めてしまった殿下の苦しみとして少しだけ描かれる。でもちゃんと神官の仕事もして生活も怠らず、三郎のためにいろんな準備をして、殿下がすごく前向きで穏やかで生きる強さに溢れてるからこそ逆にこっちはもう切なくて、早く三郎帰って来い!ってこの辺祈り続けるしかなかった。確かに三郎の800年に比べればだけど、三郎と殿下は全ての思いが通じ合った瞬間に別れたんだもん、それこそ極上の料理を食べようとした瞬間に取り上げられたようなものなのに殿下、ほんと凡夫と心の強度が違いすぎてかっこいいよ…。
殿下を慕う人々がかわるがわる来てくれて、まず若邪繕ってくれる慕情可愛いし、ぴかぴかになって嬉しそうな若邪可愛いし、縫い物スキルに関して慕情の得意げな顔見抜いてる殿下も可愛いし、ここ可愛いしかなかった。風師ちゃんに鬼市の皆まで!皆殿下大好きだな元気そうで良かった。風信もう吹っ切れたのかな!?
かつて己のせいで燃え上がって死んだ山が生き返って、そこを少しずつ三郎のために整えていく殿下、きっとどんな時も三郎を近くに感じながら過ごしていたんだろうし、何かあるたびに…例えば料理作ったら三郎に食べてもらおうとか、何か見たり聞いたりしたら三郎に聞いてもらおうとかきっとしていて、だからこの一年は殿下にとって寂しさよりも(皆無ではなかったろうけど)愛おしさばかり増していく日々だったんじゃないかなぁと想像した。楓の森の中を歩く殿下のシーン、三郎に抱かれてるような気持ちで一歩一歩紅葉を踏みしめている姿、幸福に溢れてるし再会への希望に満ちてるしで、ほんと、好き…。
上元節の日、三郎との出会いを思い出す殿下のモノローグ、「最終的に落ちたのは、一人ではない」ってニュアンス的に「恋に落ちたのは」って意味かな!?だったらものすごく素敵だ!
再会のシーンは美しすぎてほんとこれは言葉にならない…ただただ…愛…って感じなんだけども、殿下のために沢山の灯を空に上げる三郎の姿に思った事があって。三郎は生前の少年だった時も、鬼火だった時も、鬼になってからも何度でもこの灯を上げたいと願い、または実際に上げてきた、その灯一つ一つが殿下への愛であり祈りであり忠誠であり、また常に殿下をまっすぐ三郎の元へ導く道標でもあったんだなぁ。2人が別々に歩んできた800年の道は、この美しい光によって彩られてきたんだなぁと。それは三郎のひたむきな愛で繋いだ道であり、殿下が心の中で求めてきた「たった一人」への導きでもあった。折れ曲がったり途絶えそうになったりしながらもその道はなんとか続いてきて、その果ての2人が共にある場所へは運命(天命)だから共に至れたのではない。
この章の最後の一文、美しいながらも力強さ(オラァ!ハッピーエンドじゃあ!!!!って感じ)があってすごく好きなんですが、それは次の瞬間抱擁出来る距離にまでようやく近づけたのは、殿下と三郎、2人のこれまでの強い意志があったからこそなんだと感じられるからで、ここで完全に2人は己の運命を乗り越えたんだなと思えたからだった。こんな壮大なスケールで、愛をもって宿命に抗う人たちの話を見せてもらえて嬉しかったな…ありがとうございます本当に…天官賜福という物語に出会えて本当に本当に良かった。大好き!!!

131章 新菩薺観、鬼王様の主張があまりに強すぎるwww!!!!!扁額、郎蛍姿の時に書いてもらおうとしたの、ここで書いてもらったんだなかわいい。絶望的点睛って言葉初めて見たけどなんかすごい酷い事がかなり伝わってきて好きwww!!!
村人の皆さんが三郎と殿下の帰りを心からお待ちしてくれてて嬉しい…2人に出来た第二の故郷だね。ところで「小花」って今更だけどめちゃくちゃ可愛い呼び方で男の人に普通つけるあだ名じゃない気がするんだけど、三郎が美少年すぎて特別にこんな風に呼ばれてるって事なのかな?…その美少年、実はドドドド攻めなんですよーーー!!
権一くん!あ、引玉殿下って魂が?傷ついちゃった?で療養中なのか???じゃあ前の包帯は自分で巻いたのかな、早く師兄復活して仲直りできるといいね…人の家に勝手に金の延べ棒を突っ込んじゃいけないって学べてえらいね(あまりに応用の効かない学びすぎる)。
慕情が「あなたの仲良しの三郎」って言っててうへへ…となったし、相変わらず風信と仲良く喧嘩してて可愛かった。2人とも一応各方面を守護する堂々たる武神なのに、殿下に言われるがままお庭の掃除手伝っててえらい。そして風信全然吹っ切れてなくて笑った。
貧民のみんなたち〜!!!パーティー延期してたんだね!!!!
ここら辺のパーティーの空気、鬼市の豚さん鳥さんのドタバタも合わせてハッピーさに溢れていて大好きなんだけど、観の落成記念に合わせて風師ちゃんたちを呼び寄せるのが本当に殿下らしいなと思って、その理由は一旦結論まで飛ばして言うと、殿下が救いたかった衆生ってまさにこういう人たちなんじゃないかと私は感じたからなんだよな。
殿下は、最初の志としては身分なんか関係なく世の人全員を救いたいと当然のごとく思っていたと思うんだけど、実際神官に優先で祈願を届けられる人々は富裕層なんだということは物語冒頭の鬼花婿事件から当然の前提として描かれていた。
最初に飛昇した時、自分の道観で跪かないでほしかった殿下は元々慈悲深くて人々の身分への視線はすごくフラットなんだけど、それでもその頃は自分へ願いを届けるというスタート地点で溢れ落ちている人々(郎英がまさにその一人)がいる事にさえ無自覚だった。貴き身分ゆえの視点の高さで見えなかった人々からやがて怨恨を向けられ下界に追い落とされて、その愚かさも醜さも害悪さも存分に知った後でそれでもその中から善意の傘を受け取り最後まで誇りを失わなかったからこそ、そういう人々の声を直に知り受け取れるようになったからこそ、今ここにこういう景色がある、途方もなく至るのが難しかったゆえに、すごく眩しくて尊い光景に見えるのだなと思った。
それと、殿下が谷子や郎蛍みたいな子どもに特に優しくてすぐ保護しようとするのがもはや本能レベルの行動ぽくて殿下、子どもの守り神になって…とよく読んでて思ってたんだけど、子どももまた最も神官に声を届けにくい属性なんだよな。天官は子どもが犠牲になったりなりそうになったりする容赦ない展開も多くて、だからこそ殿下はそういう虐げられる一番弱い者へ必ず手を伸ばし続けるヒーロー兼聖母として描かれていたのかなぁとも思った。
そして多分その根本にあるのは、生まれ持った善性+ぼろぼろの紅紅児ちゃん(貧民でありまた子どもである存在)を受け止めた上元祭の記憶であって、やっぱり三郎との出会いで、殿下のそれまでの世界全てが一度崩れ、長い時間をかけてこんなに眩しい景色に再生したんだなぁと。だからこそこのシーンが祝福に満ちていて、貧民も鬼も元子どもの三郎も神官もみんなひっくるめて殿下の光に明るく照らされているのが素敵だなぁ!!!
まあこんなに長々しく考えなくても、聖と俗が混じり合ってるこういうカオスな空気がそもそも大大大好きで最高だ!!!
天眼のせいで窮地に追い詰められた殿下、可愛すぎてこちらはニコニコだし察する風信慕情はさすがだし、風師ちゃんはピュア可愛いし堂々登場する旦那感すごい三郎かっこいい。ほんと後ろから殿下の細い腰抱くの好きね…。ちゃんと殿下の身体を検査したか!?って追い詰める風師ちゃん、ずっとカップル成立までほんとナイスアシスト賞だったよねありがとう大好き神官でなくなってもずっとそのまま健やかに真っ直ぐ生きて…。黒水、風師ちゃん見に来た!?タイミング的にそうだよね!?皇城の「花城」さんは答え合わせなかったけど多分8割黒水だと思うし、また借金増えてるけどいいのかw???!!!!なんだかんだ2人の鬼王でこんな風にバランスよく鬼界を分け合って治めていくので、この世界はずっと安泰なのかも。黒水と風師ちゃん、いつかちゃんと再会しておくれ…いつか一番良い酒楼で宴会しておくれよ好朋友…。

エピローグ最後で殿下と三郎2人きりの時間を見れて嬉しい。天眼のとこで察してはいたけど、色々「済」でいらっしゃる2人の濃厚な空気にウォオオオオオオ…と盛り上がりつつ照れてしまったいや本当最高ですおめでとう…!!!(殿下がこの直前にあったと思しき「散々な目」、くわしく!!!!!!)
な、なんてこったすっかり三郎がただの甘ったれになってしまってるし殿下は殿下で甘やかしすぎてもう三郎のやる事何でも許しちゃいそうになっててヤバい…!!!!でも習字に関しては一応譲れないんだな、自分の指導でこんなに上達しない人がいるなんて想定外なのか…ムキになって練習させようとしてる殿下とタチの悪い悪戯する三郎、本当色気ダダ漏れすぎ最高。共作した「離思」、千年と言わず永久不滅に残れ♡
これはあれなのかな、太蒼山に帰ってきた三郎と殿下は2人っきり♡で濃密なハネムーンをかなりの期間過ごしたという事で良いのだろうか…!!!???何があったんだ全てを詳らかに仔細に見てぇ〜多分すけべな三郎は余すとこなく記録してるだろうから記録係の死霊蝶ちゃん一匹貸し出して欲しい…!
2人が存分に甘い空気出してるのと同時に、お互いに自分を預けあっていて、緩やかな時間を再会してからずっと過ごしてきたんだねという感じも読み取れて、かつて三郎が「家」を持ったことはないと言っていたけど、今では千灯観も菩薺観も太蒼山も、殿下といる「家」がいっぱい出来て良かったねぇ。そしてこれからもきっと2人は沢山の家を持つんだろうねぇ…としみじみした。

入れ墨のとこ、「愚かだけど勇気がある」だ…!!!これを回収して頂けるとは…!!似た者カップル〜〜〜!!!最高!!!!!!

最後の民俗怪談、殿下と三郎が永久に一緒である事が約束されちゃってて心から安心したし、伝承として残る2人の姿を知る事で天官賜福という物語がこの世界に接続された感じがあって、まだこの世界に2人は神様として存在してるのかもしれない、今この瞬間にもこの世界を祝福をくれているのかもしれないと感じられてもうそこからはずっと最後の一文まで鳥肌立ちっぱなしだった。
「天官賜福 百無禁忌」
この言葉、初めて見た時は中国語にはかっこいい慣用句?があるんだなぁ〜声に出して読みたい中国語!としか思わなかったけど今ではこんなに、「本当にそう!!!!!!」って感じられる事が嬉しい。読み切ってこの言葉がようやく腑に落ちたというか完全に血肉になったというか。一人一人の登場人物が愛おしいし、すごく近くに感じられる。長い長い旅を皆と一緒にさせてもらった気持ちです。こんなに素晴らしい新しい世界に連れて行ってくれてありがとう天官賜福!!!
もうほんと百無禁忌!!!!!!!

という事で、本編読了!!
中断期間を経て2022年8月〜2024年3月まで1年半以上の旅でした。

天官に出会って最初にnoteに書いた記事は「こいつはすげえものを見たぜ!!!誰か聞いてくれ!!!!」という興奮がモチベーションだったのである程度人の目を意識した文章だったけど、その後の読書感想文はその場で感じたことを毎回メモしたかなり書き散らし状態のもので正直後で自分で読み返しても(すごい楽しそうだけど読みづらいな…)って所も多々あり。でもsnsなどで人の感想に先に触れがちなこの時代(そういうものを読むのは楽しいし、そこから入るコンテンツも私自身いっぱいあるけど)、天官はふとよく知らないけどこれ見ようかな?と思った偶然の出会いだったのもあって、自分の言葉だけで物語と向き合ってみたいなぁ〜という思いがまずあった。なのでなるべく情報を遮断して(我慢できずpixivは気をつけつつ時々見てたw)ひたすらここで記録を続けてたんですけど、そんな極めて個人的な文章でも読んでくれる人が存在している!いう事で天官賜福の人気絶頂ぶりをかなり体感出来たのでやっぱり公開の形で書き残して良かったと思う。
そしてスキを押してもらうと、長い旅を併走してくれる人々の息吹を感じられとても心強かったです。ありがとうございました!

さあ番外編へ進むぞ!!!楽しみー!!!!!

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