騎士の身分でありながら略奪行為をする者がいる。これを盗賊(強盗)騎士と呼ぶ。日本で言う「野武士」が近い。平時は略奪、その手口はフェーデ(決闘制度)の悪用。略奪を強引に正当化していた。「決闘だ!お前の命か金目の物を置いて行け!」この盗賊騎士、戦時は傭兵として働いていた。
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