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主人公の仲間は2人がスタート

 主人公の仲間は、最低でも2人必要である。
 主人公の異性と同性の2人。裏を返せばそれだけでいい。なぜなら仲間とは、多様性だからだ。それは広げようと思えばいくらでも広げられる。でも、その想像には限界がある。多すぎても共感できない。主人公の交友関係があまりに非現実的すぎると、主人公に魅力がなくなってしまう。
 そのため、最低限度、2人なのである。異性と同性。それが基本で、それが基礎で、それが当たり前に想像できる交友の範囲である。

 主人公の周りには、最低でも2人仲間がいなければならない。2人でいいのか、2人しかダメなのか。ともあれ、2人である。異性と同性。それをベースに、主人公のコミュニティは形作られていく。

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