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新年明けましておめでとうございます。加和太建設 代表取締役の河田亮一です。

昨年は業界・地域・社内で本当に多くの取り組みを開始することができ、それらをさまざまなメディアにも取り上げていただきました。もちろん、メディアに出ることが目的でも手段でもないのですが、それだけ新しい取り組み、本質的な取り組みを実行できたという1つの証だと思っています。


■ 2年目を迎え、約100社の地方建設会社が参画。スタートアップとの協業を通じて建設DXを推進するコミュニティ「ON-SITE X」は、日本経済新聞や日経クロステックなどを通じ、数多くの方に知っていただくことができました。

2023年12月 建設DX展でも取り組みをご紹介しました


■ まちに新たなプレイヤーを増やすことを後押しする、公募型・物件活用事業支援プログラム「みしますきー」 。まちづくりの新しい仕掛けとして、複数の新聞に掲載いただきました。

夏に開いた説明会では、実際にプランを提案していただく物件ツアーやプログラムメンターを務める皆さんによるパネルディスカッションなどを行いました。現在、最終プレゼンに向けて応募者の皆様が奮闘中です

■ その他にも、地域の生徒・児童の皆さんを対象に開催した体験イベントの数々や道の駅 伊豆ゲートウェイ函南での催しなどを、さまざまなテレビ・新聞・ラジオ・ウェブメディアに取り上げていただきました。(加和太建設 コーポレートサイト / 主なメディア掲載実績は下記より)

長泉町 鮎壺公園整備 園児参画プロジェクトでは、長泉町・アスルクラロ沼津の皆さんと長泉町立長泉幼稚園の園児の皆さんが公園づくりに一緒に取り組める機会を設けました。2023年は、皆様のおかげでその他にも数々の取り組みを行うことができました


また、それによって我々が取り組んでいることに対して共感してくださる方が増え、ますますその取り組みの先にある、「地方建設業を変革し、地方から日本を元気にする」「世界が注目する元気なまちをつくる」という、思いや実現したいことの実現可能性が高まると思っています。

このような、さまざまな取り組みが実行できたのも、多くの社員の努力と皆様からの応援やご支援のおかげです。改めて感謝申し上げます。


そして、今年もきっと業界・地域・社内でたくさんの新たな取り組みが生まれ、たくさんの話題を生み、当社はますます進化していくことになると思います。

いよいよ完成する新社屋と、それに関連する仕掛けや…

昨年の年始のご挨拶でも触れた中期経営計画の内容でもある、建設DXの推進による事業強化、まちづくりの新たな仕掛けや場づくりといった取り組みなども少しずつ成果が出始めており、対外的に発表できることが増える見込みです。

また、社員主体となったビジョンのブラッシュアップや、若手施工部メンバーを中心とした作業着のリニューアルなども控えています。

しかし、一見華やかに見える取り組みの裏にあることを私たちは大切にし続けなければいけないと思っています。


① 一人ひとりが成長するための努力と苦労
② 組織の成長と変化に対応するために生じる様々な問題にマネジメントメンバーを中心に考え、全員で支え合い対応し続けていること
③ ①・②のような活動を継続するために、お客様にも支え続けていただいていること


つまり、会社が成長し、業界や地域での役割の重要性が高まれど、我々がやっていることは日々の課題から目を逸らすことなく、一人ひとりがチームとして努力と工夫と改善をし続けていくことを繰り返していくということです。

その取り組みが、後から振り返ると物語となり、繰り返すことで文化となり、さらに強い組織になっていくと信じています。

今年もさまざまな物語が生まれる1年になるように皆で力を合わせて頑張っていきますので、皆様の応援ご協力の程よろしくお願いします。

本年もよろしくお願いします。

加和太建設株式会社
代表取締役 河田亮一

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