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占星術・神秘学

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占星術・神秘学についてまとめたもの
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記事一覧

思索記「生きとし生きるものの図表」から考えたこと

 この作品は、恒星快感道場の26作目(ser.26)に当たるものでした。異世界探索記には掲載せず…

kawasemi
2年前
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上昇型のエニアグラム

はじめに エニアグラムについてまとめてみました。私はエニアグラムについては本を1冊も読ん…

kawasemi
1年前
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公園の翁 「これが私」という感覚は変化する

 浜辺の公園の横にある防風林には、たくさんの松が植えられていて、憩いの時間を過ごせるよう…

kawasemi
4年前
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私が占星術に求めること

私が占星術を学び始めたきっかけは、初めて鑑定してもらった時の驚きと感動だった。私は心理学…

kawasemi
4年前
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黄道十二宮三周説 補足 牡牛座のこと

 黄道十二宮三周説は、人生全体の見渡しと恒星界への回帰を行うための道しるべ的なものであり…

kawasemi
3年前
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黄道十二宮三周説 第7章 最後の助言

 3周説は、自分がどのあたりにいるのかを理解しつつ、他者がどのあたりにいるのかを見定める…

kawasemi
4年前
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黄道十二宮三周説 第6章 3周目について

 三周目に移る前に、少し補足をしておこう。  私が語るこの考え方は、単なる見立てに過ぎないと同時に、当然、私の個性というフィルター、そして孫であるお前に向けてというフィルターがかかり、純粋理論というにはほど遠いかもしれない。概念を使った教訓のようなものだろう。  よって、ここで気を付けなくてはならないのは、そのフィルターは、いずれ取り外さなくてはならないということであり、さらに具体的な指針を与えるなら、人は、自分が引っかかってしまった部分において、他人もそこで引っかかってほし

黄道十二宮三周説 第5章 2周目の終わり(水瓶座と魚座)

 2周目の山羊座が終わり、地上生活の冒険のクライマックスは終えたことになる。ここからは、…

kawasemi
4年前
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黄道十二宮三周説 第4章 2周目後半の解説(山羊座まで)

 天秤座から山羊座までは、2周目でスポットライトが当たると見なすサインだ。つまりは地上の…

kawasemi
4年前
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黄道十二宮三周説 第3章 2周目前半の解説

さて、2周目に取り掛かろう。 ここから話は複雑になっていく。なぜなら、本来の流れに対して、…

kawasemi
4年前
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黄道十二宮三周説 第2章 2周目への準備

 2周目の説明に取り掛かる前に、1周目の復習方法の1つの目安を伝えておこう。わりにこのこと…

kawasemi
4年前
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「黄道十二宮三周説」 ~孫に残した老人の人生論~

孫へ  これは、私からお前に送る遺言だ。私はもうあちらに帰ることがほぼ決まっていて、明日…

kawasemi
4年前
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