私と雀荘ジャンナック物語
渕上氏がジャンナックを退くにあたり、このnoteを書くことにした。
渕上氏を悪く言う内容では無いが、人によってはそう捉える箇所があるのでこのタイミングとなった。
初めて私がジャンナックと関わるきっかけ
2017年11月。私が1冊目の本を出版した際に、ゲストで声を掛けて頂いたことから全ては始まった。
ゲストの日が決定し、私はまずゲストに入る前に一度挨拶がてら遊びに行くことにした。
基本的に地方の雀荘というのはクセがあるものだ。
私はそういう身内ノリが嫌いなタイプなので、ジャンナックもどうせそうだろうと初めは予想していた。
確かに雰囲気はそんな感じで、近所の常連さんと慶応大学生とが集まるお店だ。しかしなぜかジャンナックはそのノリに不快感がなく、むしろ好印象だった。こんな事は人生で初めてで、そしてゲスト当日もその印象が変わることはなかった。
今回の記事は7400文字程度です。
ご興味ある方はよろしくお願い致します。
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