見出し画像

人をサポートしたい!

人材派遣についてもやもやすることがあって、考えてみたんだけれど、

誰かのことをサポートしたい!とか助けになりたい!とか、それを仕事にしているとき、またはしたいと考えられているとき、その人達は、サポートをされる側の、そのそっち側になるという発想を、そもそも持ち合わせているんだろうか。
むしろ、自分とは別者だと捉えているからこそ、そういうことが言えるんじゃないか。

結局は、“人をサポートするという自分のキャリア”を積みたいだけなんじゃないか。

その素晴らしい、他者ありきのキャリアヴィジョンは、実際のところ、自分のキャリアを築くこと自体にモチベーションがあるんじゃないか。

私は、久しぶりに嫌なことをされて、腹立たしかったし悔しかった。

あなたたちが、私たちを使った自分のキャリア形成をモチベーションにしているんなら、私は、あなた達が私に与えた怒りをモチベーションにするんだからね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?