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【確定申告】全ての副業会社員に向けた確定申告note【経費・節税】

どうもかわえi(@kawae0021)です。

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先日出させていただいた副業note第2弾「恋愛スキル×ブログ副業の教科書」がかなりの勢いで購入いただいていて嬉しいです。
ありがとうございます!
年末年始にまとまった時間が取れる方はぜひこの機会にブログ副業を一緒に頑張っていきましょう!

さて、今回も副業関連で、過去の僕も含め知らない人がすごく多い「確定申告」について解説していきます。

実際僕のTwitterのフォロワーの方々も副業をしている人がかなり多く、確定申告関連の質問もかなり増えてきました。

今回noteで出したら絶対読むと言われたので書いていこうと思います。
ですので、今回は必要な人だけ読んでもらえたらと思います。

まず、このnoteの信憑性については約半年ほど僕があらゆる手段を使って手に入れた確定申告関連の知識に加え、ネット関連の収入や副業の確定申告について詳しい税理士の方に確認した内容なので間違いないと思います。

僕自身最初は自分で確定申告をしようと思い、ネットで検索して税金関連の知識を探し始めました。
しかし、サイトごとに書いてある内容が少しずつ違うし調べれば調べるほど頭が混乱していきました。

特に「経費」についてです。
経費は「売上につながる費用かどうか」とかなりざっくりしているのも混乱の原因だと感じました。

例えばカフェでブログを書いて稼いだ場合、

ブログを書くために使用したカフェのコーヒー代が経費になるという人もいれば、コーヒー代は経費にならないと考える人もいます。

また、家賃や光熱費に関して、

家でパソコン作業をして収入を得た場合に家賃や水道光熱費はどのくらい経費として落とせるのか調べると、3割が限界という人もいれば、5割以上が経費になるという意見もありました。

恋愛系のnoteを出している人は、noteのノウハウを書くために使った女性とのアポ代や交通費は経費で落とせるのか。

領収書やレシートはどちらの方が良いのかなども個人の言っていることが違いすぎて混乱しました。

実は何度も挫折して税理士さん3名と契約寸前までいって結局希望と合わずに断ってしまうということを繰り返していました。

しかし、今回ネット関連や会社員の副業について詳しい税理士さんと契約することになり、疑問や不安が全て解決したのでこのnoteを書き始めました。

会社員で副業をしている人は、基本的に副業収入(雑所得)が年間20万円を越えると確定申告をしなければいけません。
また、公務員以外で会社が副業禁止だから副業ができないという会社員の人に向けて「副業収入が会社にバレない裏技」もおまけで書いていきます。

また注意点なのですが、僕はこのnoteに書く内容で確定申告を行いますが、もし仮に自分で税理士を雇って確定申告を行う場合はこのnoteの内容とその税理士の考えが違えば基本的に担当の税理士の言う通りに確定申告をしてもらうことになります。

また、このnoteの内容で確定申告をして何かトラブルがあった場合僕と僕の担当の税理士は責任を負えないことをご了承した上で読み進めてください。
僕がネットで集めた知識と別に、正式な税理士の回答を確認しているので間違いはないかと思います。

個人に税務調査は入らないと言い張っている人がいますが、ある程度の収入がある場合、税務署から数年間に渡り泳がされている可能性があります。
そこで、ある年に数年分の税金を延滞料なども含め一気に持っていかれ払いきれないという人が多いと聞いて僕はしっかり申告しようと思いました。

ということで書き進めていきます。
こんな感じの内容になっています。

~目次~
第1章 経費をしっかり申告して税金を安くしよう
・経費とは
・飲食代は経費になるか
・家賃水道光熱費の経費にする場合
・携帯代やネット代
・経費になるものならないもの

第2章 領収書かレシートどちらが良いか
・保管方法
・証明できるもの
・割り勘の時、領収書をもらい忘れた時の対応
・領収書の宛名はどうするべきか

第3章 かわえiが実際に経費にしたもの
・各勘定科目ごとに実際に経費にしたものを書きました。

おまけ 公務員以外の会社員が会社に副業をバレないようにする裏技

それでは早速書いていきます!

第1章 経費をしっかり申告して税金を安くしよう


読み進めていただきありがとうございます。

ここからは僕が副業のnoteで稼いだお金について確定申告する際の疑問点やどのように申告するのかについて実際に税理士さんに聞いてきたので書いていきます。

まずは、経費とは何かについてです。

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