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twitter広告は本当に効果があるのか

ツイッター広告のキャンペーンをやってみました。
目的はアマゾンのkindleで出した新刊「最後の審判員」もコマーシャル。
紙媒体の本であれば、本屋さんに並ぶと手に取ってもらえますが、
kindleは大海原のようなもので、名もなき者が本を出しても試し読みすらしてもらえません。

そこで今回は下にあるような広告を作り、正式にX(旧ツイッター)
の広告を出してみることにしました。

例えばココナラなどにはツイッターの拡散屋さんがいて、低価格で
インプレッションやリツイートを驚くほど集めてくれます。

これは依頼者のツイートをリツイートすると、
抽選で商品券が当たるという懸賞が作成されるためで、懸賞目当てで
確かにものすごくリツイートは増えるんですが、内容はあまり見てくれません。

ではX(ツイッター)が公式にやっている広告ではどうでしょうか?
実はこの広告を出すには2,023年の4月よりサブスク会員でなければならなくなりました。(月980円)。ただしいつでも止められますので、広告を打つ月だけサブスク会員になるという手もあります。で、やってみると・・・。

こういう感じ。これは現在、1521円40銭で、エンゲージメントが11032件ということです。こちらはターゲットを絞って読書や図書に興味のある人に向けて発信できるようです。いずれにしても広報がメインで売り上げに直接つながるわけではないんですけどね。
今回のツイッター広告は3日間、2000円X3 の予定です。

ただ、結論から言うと、何をやってもkindle本は売れません。(><)


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