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池袋の同人工房さんでマグカップ作る

※こちらの記事は2017年の記事の再録です。
画像も荒いですがご容赦を…

同人工房とは

日光企画さんの池袋に店舗のある同人印刷のお店です。
データを持ち込む事により機械を借りてセルフで制作出来るのがポイント。
1個~作成可能で少部数派さんにもありがたい!!
自分で作れるのでイベントギリギリでも作って持って帰れる!!
スタッフさんが作ってくれるサービスもあります

店舗へ

店舗は池袋東口から徒歩3分。
利便性良すぎ!!看板も黄色で
10時半開店で少し早めに行きましたが
外に10人弱くらいの列が!!??
ダラダラしてないで並んでおけばよかったです……

開店すると中に案内されて
名前と作る個数と連絡先を紙に書いて申告。
この時、列の最初の方に並んでいて5グループ内に入っていると
そのまま案内されるようですが
6グループ目だった我々は一旦外へ。
「どれくらいかかりますか?」っと聞いたら
「缶パッチを90個とか作る人がいて
 結構かかるかもしれない」と言われ
「おおよそ1時間くらい」って言われました。

1時間くらいゲーセンへ……と思ったら
30分くらいで電話がかかってきたので大慌てで戻りました。

マグカップ作り

中に案内されると店員さん1人ついて下さって
原稿を入れたUSBを渡して
原稿に間違いがないか確認。

問題ないとUSBをそのままお渡しして印刷工程をやってもらいます。
印刷工程はスタッフさんが担当してくれます。

印刷したものを渡されて
カッターもしくは専用の裁断機で自分でカット。
マグカップの場合はカッターと定規でトンボ線に合わせて自分で切りました。

私の想像だと、
「昇華熱転写式のものは店側でやってくれるのかなー」
なんて考えてましたが
実際昇華熱転写式のマグカップを作ろうとすると
カットした印刷物を自分でマグカップに巻きつけて
テープで止めて
熱転写する機械に入れてあっためて
自分で秒数測って時間が来たら自分でとりだすっていう!!!
だいぶセルフ!!
カットのあたりで心折れそうだったっていう!!!
(初めての人は店員が親切に1工程づつ教えてくれます)

カットした紙をマグカップに巻き付けてテープ止め。
そしてお借りした機械にセット。

やってみたら楽しかったけど
失敗しそうなポイント多くて怖いです💦
印刷物をさわったりして出来る指紋などによるカスレ
熱転写時に紙がマグカップから浮いてる事によるインクのカスレ
熱転写の機械にかけてるときのマグカップの割れ などなど……

失敗分は自己負担。
臣さんが作ってたマグカップの取っ手が割れたときは
もともとマグカッブに気泡が入ってた可能性が高いという事で
店側が負担して下さいましたが
熱転写の機械に入れた際割ってしまう人もいるんだとか。

でも一個単価の価格にしてはとても安いと思うので
数個しか作らないとかそういう人にはめちゃくちゃ良いシステムですね
手作り好きな人も楽しんで出来ると思う!!!

またなんか色々よくわからないグッズ作りに行きたいですね。

おまけ

作り終わると結構時間がたってて
お昼まわってたのでごはん~

池袋の「ら〜麺の創造 つけ麺岡崎」さん

石焼つけ麺 黒~
ぐつぐつ言うてる。
ぽかぽかで美味しいつけ麺に満足しました。

何を思ったかこのぐつぐつ言ってるスープを口に含んで
口中を火傷し
人知れず一週間苦しむことに。
そのうち1日は痛すぎて夜中起きるっていう。
良い子は真似しないで。

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