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買ってはいけないスーツケースの3つの特徴|無印・ace・エースは避けるべき?

買ってはいけないスーツケースの特徴から、おすすめの商品まで解説していきます。


買ってはいけないスーツケースの3つの特徴

特徴1: 安い価格のスーツケース

価格の安いスーツケースは、造りが甘く、特にファスナーやキャスター・ハンドルが壊れやすいです。

高品質な製品もありますが、耐久性や口コミを確認して購入しましょう。

特徴2: 容量が小さいスーツケース

スーツケースの容量が小さいと、荷物が入らず、重量も増えます。

航空会社ごとに機内持ち込みの制限が異なるため、機内持ち込み可能なサイズを考慮して、選択する必要があります。

特徴3: 機能性が低いスーツケース

価格だけでなく機能性も考慮することが重要です。

TSAロックなどの機能は、アメリカ旅行時に便利なので、旅行先に合わせて容量を調整できる機能も考慮しましょう。

買ってよかった、国内利用におすすめのスーツケース3選

次に実際に買ってよかった、おすすめのスーツケースを紹介します。

モメンタス|スーツケース

約3.4kgの軽量さと操作性の良さが魅力です。

持ち手のクッション性が高く、小柄な人でも楽に持つことが可能。収納部は底が深く、メッシュポケットもあり、荷物を効率よく収納できます。

耐久性が高く、走行音は静か。防水性はないですが、全体的に優れた使用感です。

海外での使用は避けることが推奨されていますが、国内旅行に最適です。

RIMOWA|ORIGINAL Check-In M

RIMOWAの「ORIGINAL Check-In M」は、アルミ製の耐久性が特徴で、国内・海外での使用に適しています。

操作性も優れ、重さを感じにくいですが、本体が約5.6kgと重く、持ち上げる際にはやや負担があります。

静音性があり、街中では目立ちません。内部の整理はあまり細かくできず、ざっくりとした収納に向いています。

価格は高いですが、耐久性があり長く使うことができますよ。

無印良品|ハードキャリーケース

良品計画の「無印良品 ハードキャリーケース」は、防水性に優れており、キャスターもスムーズで操作性が高いです。

耐久性もあり、メッシュポケットも使いやすいです。走行時の音は少し気になりますが、街中では目立ちません。

ただし、持ち手の硬さがデメリットで、細かい荷物を仕分けするのは向いておりません。

買ってよかった、機内持ち込みにおすすめのスーツケース2選

エース|PROTECA|フィーナRF スーツケース

エースのスーツケースは、プロテカ史上最軽量で、TSAロック付きで便利です。

重さは約2.09kgで、階段も楽に上がれます。収納性も高く、2泊3日の荷物がすっぽり。キャスターは安定性と静音性に優れ、防水性も高いです。

ポリエステルのソフトケースなので耐久性は低めなので、その点のみ難点と言えます。

ace|パリセイド3-Z 

aceの「パリセイド3-Z」は鏡面加工が美しく、収納性が高いケースです。

静音性に優れ、操作性も良好。耐久性はまずまずですが、ボディは傷つきやすいです。

重さは約3.4kgでやや重めですが、ビジネスシーンでも活躍でき、使いやすい商品と言えます。

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