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買ってはいけないドライヤーの4つの特徴|買ってよかった商品も紹介

買ってはいけないドライヤーの特徴は「風量が弱い」「重量がある」「温度調整ができない」「安価すぎる」などが挙げられます。

  • 風量が弱いドライヤー

  • 重量のあるドライヤー

  • 温度調整のできないドライヤー

  • 安価すぎるドライヤー

以下詳しく解説していきます。


買ってはいけないドライヤーの4つの特徴

特徴1: 風量が弱いドライヤー

髪を早く乾かすには、ドライヤーの風量が重要です。

一般的な風量は1.2〜1.3㎥/分で、ロングヘアや毛量が多い場合は1.4㎥/分以上が適しています。

ワット数と風量は比例しないので、風量を重視し、ワット数は1,200Wまでが十分と言えます。

特徴2: 重量のあるドライヤー

髪を楽に乾かすためには、ドライヤーの重さも大切です。

ロングヘアや毛量が多い人は、ドライヤーを長時間使用するため、500g以下の軽量タイプがおすすめ。

ただし、軽量タイプは風量が弱いことがあるので、上手く適したものを選んでみてください。

特徴3: 温度調整のできないドライヤー

髪のダメージを最小限にするためには、ドライヤーの温度調節が重要です。

高温の風が髪を傷める可能性があるため、低温調節機能付きのドライヤー
を選ぶと、髪を変に傷めずに済みます。

温度調節機能の有無や種類はメーカーによって異なるので、購入前に確認してみてください。

特徴4: 安価すぎるドライヤー

安価なドライヤーは必要な機能が不足している可能性があります。

一般的な価格帯は5,000円前後からで、機能や性能に応じて価格が変動し、ヘアケア機能が豊富な製品を求めるなら20,000円以上が一般的です。

そのため、使用目的や予算と相談して考えてみてください。

買ってよかったおすすめのドライヤー5選

次に実際に買ってよかった、おすすめのドライヤーを3つ紹介します。

ReFa|ビューテック ドライヤー スマート|RE-AN-02A

ReFaの「ビューテック ドライヤー スマート」は、極小モーターを搭載し、風量と温度調節がパワフルなドライヤーです。

髪のダメージを気にせずに速乾が可能で、仕上がりもツヤ感があります。

軽量でコンパクトな設計で、髪質や年齢を問わず使いやすいドライヤーと言えます。

SHARP|プラズマクラスタードレープフロードライヤー|IB-WX3

シャープの「IB-WX3」は、小槌型で頭皮にやさしく、健康的な仕上がりになるドライヤーです。

直線的な風が熱をこもらずに頭皮まで届き、髪1本1本が際立つようにさらさらに仕上がります。

温・冷風自動切り替え機能付きで、老若男女におすすめのドライヤーです。

SALONIA|スピーディーイオンドライヤー|SL-013BK

I-neの「スピーディーイオンドライヤー」は、シンプルな操作性と適度な風量が特徴的なドライヤーです。

毛先までツヤが出てきれいなストレートヘアになります。

乾燥時間はやや長めですが、価格の安さを考慮すると、扱いやすさと機能面でバランスが取れた選択肢と言えます。

アイリスオーヤマ|モイストプロドライヤー|HDR-MC1

アイリスオーヤマの「モイストプロドライヤー」は、温度コントロール機能とLEDライトで温度レベルを管理できるドライヤー。

マネキンの髪を6分以内に乾かせる速乾性がありますが、髪の毛のパサつきが気になる場合も。

風量は強いですが、強弱のバランスがやや極端で、700gの重さと大きめのサイズが持ちにくさをもたらす点に留意が必要です。

モノクローム|ヘアドライヤー マイナスイオン|KHD-1385

コイズミの「モノクローム ヘアドライヤー マイナスイオン KHD-1385」は、低価格ながらも速乾性と髪の傷みにくさを両立したドライヤー。

風量がパワフルで、熱ダメージを受けにくいです。

仕上がりはまずまずだが、毛先のパサつきが気になる場合はヘアオイルなどの併用が必要となります。


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