起業初期のモニターは自力で集めたほうが良い理由
高次元の存在やハイヤーセルフに繋がってメッセージ受け取るチャネリングができるようになる講座を開催しているんだけど、終了後に練習として100人ほどチャネリングすると感覚が掴めて、メッセージの言語化がしやすくなると伝えています。
自分のためだけにメッセージを受け取るなら、絶対に100人こなさなきゃいけないってわけじゃないんですけどね。
ヒーラーやチャネラーとして活動する場合、この100人という数は避けて通れないと思っています。
なぜなら、これからヒーラー・チャネラーとして活動していくなら、強いメンタルや集客は避けて通れないんです。
口コミでお客様がどんどん来てくれるかも♡
というのは甘いですよ。
なんなら、無料なのにモニターさえ目標人数に達しないなんてことはザラにあるんです。
その時、モチベーションとメンタルを保ち続けられるか?
試行錯誤して目標人数に達するまで募集し続けられるか?
チャネリング能力が高くても、理想とは違った現実に心折れてしまって活動をやめる人って多いんですよ。
挫折しないように講師(私)がモニターを集めてあげれば良いのでは?と思いますよね。
でも、私は受講生のためを思うからこそモニター募集は手伝いません。
いじわるとか、お客様を取られるのが嫌とかじゃないですよ（笑）
だってね、無料なのにモニターを集められない人は、これから先に有料でやっても人を集められないんです。
知り合いに頼んでモニターを受けてもらう。
知り合いを紹介してもらう。
自分で発信して、知ってもらう努力をする。
最低でも、これぐらいは当たり前にやらなきゃだし、同じようにやったからって成果があるとは限らないけど、思いつく限りの方法を試すという泥臭い事をする時期が必要なんです。
もし、私が代わりにモニターを集めたら、認知の広げ方・募集記事の書き方など試行錯誤する機会を奪うことになってしまうからね。
これから一歩を踏み出す道なのに、つまづかないように石をどけてあげるのが優しさだとは思っていないし、受講してくださる方も私に手助けを求めないんです。
スピリチュアルを仕事にするってことは、自分の悩みは自分で解決するのが基本。
モチベーションやメンタルを維持するためのセルフヒーリングをしつつ、セルフチャネリングで課題を洗い出して１つずつこなしていくことが必要なんです。
人間だから迷ったり悩むことはあるけどね。
どっちにしようか決められなくて、動けなくなる事もあるかも知れない。
でも、その葛藤の全てが自分自身の成長となり、魂の輝きの糧となるんです。
可愛い子には旅をさせよという心境。
心から応援しているからこそ、手を出さずに見守りに徹しています。
募集開始の時は私もドキドキするし、人数がなかなか集まらないと連絡があれば、コッソリ知り合いに頼んで申し込んでもらおうかと思ってしまうけどね（笑）
でもね、頑張り続ける人には努力に見合った結果が待っていると信じているし、相談されたらアドバイスもする。
講座の終わりに私がやってきた方法もお伝えしています。
もしモニター募集しても人が集まらないと悩んでいるなら、とにかく現実的な努力しかありません。
人に頼る前に、まずはプライドや見栄を全て投げうつぐらいの努力をしてみてね。
イベントでワンコインリーディングするのも良いけど、たとえワンコインでもお金をいただくからにはきちんとメッセージを伝える覚悟も必要ですよ。
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