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オランダ移住した理由&自己紹介(前編)


私は2019年1月オランダロッテルダムに移住し、同年9月にビザを取得しました。

ビザ取得から約1年が経ったので、自己紹介を兼ねて、オランダ移住についての記事を書こうと思います。

ビザの話はまた後日詳しくと思っていますが、夫が個人事業主で、私はパートナービザです。

移住する前のお仕事

私は名古屋で2つのお店を経営しています。
現在は両親に任せていて、SNSや買い付けなどをメインにお手伝いしています。

「Relier(ルリエ)」

雑貨屋+ワークショップ(教室)のお店

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<販売>
・クリエイターさんの一点物のアクセサリーや雑貨、衣類など
・海外雑貨、ヴィンテージ・アンティーク雑貨や衣類
・オーガニック・国産などこだわりの調味料や食品
・オーガニックなどの生活雑貨

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<ワークショップ>
月一程度:ステンドグラス、ローズウインドウ、カルトナージュ、ジンバブエ楽器「ンビラ」、木目込み人形
不定期:真鍮アクセサリー、ビーズ刺しゅう


Mond(モーント)

カフェ+雑貨屋

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<カフェ>
・自家焙煎コーヒー
・薬膳茶(Soybean Flour)
・トーストメニュー(SURIPU)
*名古屋名物小倉トーストやモーニングサービスもあります。

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<販売>
・海外雑貨、ヴィンテージ・アンティーク雑貨や食器
・オーガニック・国産などこだわりの調味料や食品
・オーガニックなどの生活雑貨
・焼菓子(焼菓子Jour)


手芸の講師

編み物・刺しゅう・羊毛フェルトを、自店や出張で教えていました。

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海外移住のきっかけ

先述の通り、「Relier」「Mond」では、海外の雑貨やアンティーク・ヴィンテージ雑貨や食器などを販売していて、年に1回ほど買い付けに行っていました。

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買い付けの時は、約1〜2週間、Airbnbの民泊サービスを利用して、キッチン付きの宿に滞在していました。

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地元のスーパーやマーケットで食材を購入し料理をしたり、公園を散歩したり、その国で生活しているように過ごすうちに、海外生活への漠然とした憧れから、実現可能かもしれないと思うようになりました。

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日本人にとって、ビザが取りやすい国

海外移住をするにはビザが必要です。
そこで日本人にとって、ビザが取りやすい国を調べてみました。

カナダ、マレーシアなどのアジア諸国、ドイツ、オランダは、日本人がビザを取りやすい国だということが分かりました。

買い付けは、ヨーロッパ方面に行くことが多かったので、できるならヨーロッパに住みたいと思っていました。
・・・そうなると、ドイツかオランダ?


ドイツ?オランダ?

<ドイツ>
ドイツは移住前に3回行ったことがあり、大好きな国でした。
特にベルリンのカルチャーが好きで、移住するならベルリンと考えたこともありました。

しかし問題があって、冬はマイナスになるほど、とても寒いのです。
寒いのが苦手なので、ちょっと厳しいかなと思いました。

<オランダ>
オランダは、移住前に訪れたことがありませんでした。
オランダに関する本を読んでみると、ベルリンほどは寒すぎず、気候も良さそう。

ということで、完全に移住をしてしまう前に、下見に行くことにしました。


ちょっと長くなりそうなので、次回に続きます。

・なぜオランダの中でもロッテルダムなのか
・移住後のお仕事

などについてお話ししたいと思います。


Youtubeチャンネル「AMI HUIS」でも動画をアップしていますので、よかったらご覧くださいませ。


今後オランダ移住について、私以外にも、移住した日本の方にインタビューしたいと思っています。


Instagramでは、オランダの日常生活をアップしています。

●instagram● @amihuis_ami
https://www.instagram.com/amihuis_ami/


最後までご覧いただき、ありがとうございました。


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