高松 克成
いつも記事を読んでくださりありがとうございます。 今日は、どうせいつか辞めてしまうんじゃないかと思い、ずっとしてこなかった自己紹介をしてみようと思います。 自己紹介なんかせずとも、作品が自己紹介だ。なんて思っていたことは内緒にさせてください。 今になって自己紹介の必要性を感じ、衝動的に始めた次第でございます。 それでは簡単なプロフィールからどうぞ。 プロフィール 性別:男性 生年月日:1999年(平成11年)5月11日生まれ 現在25才 恐ろしい 職業:広島大学法学部卒
自分の価値って なんですか 価値があるとか 価値がないとか その基準はなんですか 人の役に立てることですか お金を稼げることですか 運動ができることですか 生きているだけでは 価値がないんでしょうか そもそも価値なんて なくちゃいけないんでしょうか 人の生命は 価値なんかで はかるものなんでしょうか 〈先月のイチオシ記事もぜひ!〉
思いを口にすることは 時には孤独を産むだろう 自分は一人なんだと 感じることもあるだろう だけど それだけじゃないんだ 思いを口にしたからこそ 見つかる仲間もいるんだ 思いを口にすることで 君を見つけてくれる仲間もいるんだ 〈先月のイチオシ記事もぜひ!〉
隣にいなくても 僕を支えてくれる そんなみんなのおかげで どこまでもいける そんな気持ちになれる そして 今日も歩いて行ける 〈先月のイチオシ記事もぜひ!〉
余命60年です あなたの生命は 確実に 終わります どうしてかは わかりませんが 必ず 終わるんです 悔いのないよう 生き切って下さいね お薬はお出ししませんので ご自身でお身体に合うものを お探しください それでは お大事に 〈先月のイチオシ記事もぜひ!〉
何かが学べるのかも って考えてみたらどう? 自分に必要なことなのかも って考えてみたらどう? 意味があるのかも って考えてみたらどう? 視点を変えてみると 見えてくるものがある かもね 〈先月のイチオシ記事もぜひ!〉
ジャン=ジャック・ルソーって知ってる? うん 知ってるよ 何をした人か知ってる? ううん 知らない 知らないんだ うん 知らない それがどうかしたの? いや 別に何もないけど 何も知らないのは どっちでしょう 〈先月のイチオシ記事もぜひ!〉
いるから あるのか あるから いると思っているのか 本当に 必要なのか 〈先月のイチオシ記事もぜひ!〉
右向け右で 左を向いた人がいた そりゃあ笑われてた みんなから笑われてた それからいくらか経った頃 その人は笑ってた 楽しそうに笑ってた 周りで笑ってた人たちは つまんなそうに歩いてた トボトボと つまんなそうに 歩いてた みんながみんな おんなじ方に 歩いてた 〈先月のイチオシ記事もぜひ!〉
飛行機雲の麓で あなたは息をしている あの空で落ち合いましょう 朱を散りばめた 西の空で 〈先月のイチオシ記事もぜひ!〉
好きだからって 胸を張れ 自分の好きに 胸を張れ 好きであることを 誇ってやれ 邪魔をするのが 馬鹿馬鹿しくなるくらい 〈先月のイチオシ記事もぜひ!〉
やってみなきゃ 上手くもいかない 失敗もできない やってみなきゃ 何も変わらない やってみなきゃ 何も学べない やってみれば必ず 学びがついてくる 〈先月のイチオシ記事もぜひ!〉
こう考えみたら ああ考えてみたら 慣れた見方をやめて 自分自身を 脱ぎ捨てる 〈先月のイチオシ記事もぜひ!〉
いつまでも終わりがない そう感じては 飽きた日常 ふと考えてみると なんとも恵まれている 飽きたはずの日常 物の見方一つ それだけのことが こんなにも心を軽くする 〈先月のイチオシ記事もぜひ!〉
言いたいことも 気持ちも よくわかった よし じゃあ次どうするか 今度はこれを考えようよ 〈先月のイチオシ記事もぜひ!〉
生命の無駄遣いを 悔いるようになった 過ぎ去った時間への 申し訳なさが 募るようになった この厳しさが 他人を脅かすことを 何よりも 僕は恐れている 〈先月のイチオシ記事もぜひ!〉