tamamix！お誕生日おめでとう！2024年4月28日に思い出したこと。

先日は妻tamamixのお誕生日だった。

ボクと知り合ってから3回目の

お誕生日だ。

新しい年齢のtamamix、おめでとう！

一緒に良い1年にしていきたい。
と、言うかどの年も「最高に楽しかった！」思い出ばかりにしたいな。

ボクは妻が大好きだ。

tamamixもボクの気持ちも尊重してくれて大切に思っていてくれていて、いつも仲良しだ。

でもたまには ケンカ をする時もある。

きっとボクの軽率な発言や行動が原因になり、tamamixはプンスカする。

ケンカになったらボクは必ず負ける。

tamamixは強い、何年も前の話だけど
一人きりで（野良犬もいたらしいが）2年ほど山籠りしていた経験のあるtamamixは
かなりの胆力の持ち主だ。
そして正しい行動をする。
ボクの様に 曖昧な部分を残したまま次に移行したりしない。

そしてボクはいつも挫けて負けるのだ。tamamixはボクではなく、ボクの精神が「大嫌い！」と言い
ボクは部屋を出て行かざるをえなくなる、
まさに敗北だ。

部屋を追われたボクは布団を持って弊社ゴールドエクスペリエンスレクイエムの入っているビルの屋上に逃げ、夜空の下、給水塔のすぐ横に布団を敷いて夜空を見ながら眠るしかない。

夜の空の雲が黒く近かった、その黒い隙間に流れ星が光る。

tamamixに悲しい思いをさせてしまったた、、

ボクはこれまでの自分の生き方を思い出して、過去、人に対して悲しい気持ちにさせてきたのではないか……同時にそう思った。

謝りたかった。

今まで接してきた人達にも謝罪したかった。

だいたいすぐ調子に乗り
人のためだと言いながら結局は自分の事ばかりのボクが圧倒的に悪いのではないだろうか…
改めたい、そう思う。

今まで生きてきて何度も全て失った気がしていたけど
これは自分愛が強すぎるんじゃあないのか。

　ボクは誰の事も考えていなかったのだと思う。

みんなごめんよ。

tamamixごめんよ。

そして何時間そこにいたのか？そろそろ空が明るくなって来て

屋上にかけられたハシゴから誰かが登って来て、

手が見えて、

tamamixがひょっこり顔を出して

「ひろくん（ボクの本名は ヒロフミ）、
いつまでここいるの？
寒いでしょー、降りてきなよー」

tamamixは顔だけ出してボクに手を差し伸べてくれた、

ボクは差し出されたその手を握った。

この時の事は

自分の浅い考えを常に改める機会になっている。

お誕生日おめでとう！

大好きなtamamix！

皆で幸せになるためにボクはボクの力を使っていきたい。