見出し画像

初めまして

みなさんこんにちは。かつ@読書習慣、です。

このnoteはミドル世代のビジネスパーソンである私の読書録です。

自分の視座、皆様の視座が広がるように本から得た学びを投稿していこうと思います。



読書歴

これまで私は年間50冊程度の本を読んできました。

中高生時代はファンタジーやSFが好きで筒井康隆を中心を読み漁りました。むきだしの好奇心のまま、ただその世界に没入していました。

大学生時代は主に多くの時間を村上春樹作品の読書にあてて、全作品読んできました。キャラクターに同化し、多様なメタファーを通じて世の中の捉え方をアップデートしていったと思います。

大学院生、ビジネスパーソンになってからは専門書、自己啓発、小説、文学
などさまざま読んできたと思います。
読書を通じて教養を得て自身の面白みをアップデートしたり、ビジネス上の行動の規範としたり、主としては仕事との関わりを意識した読書が多かったと思います。

何を読んだとしても、読書から得た学びをもとに多くの行動をし、さまざまな出会いがあったと思います。

このnoteでは


2024年からスタートするこのnoteでは、

・読んだ本の内容
・その本からどのような学びを得たか?
・今後人生にどのように活かすべきか?

を発信していきたいと思います。
書評・論評ではなく、あくまで読書から人生における洞察や知恵をどのように得るかにフォーカスしていきたいと思います。

また、年間50冊は正直まだまだだなぁと思います。
相対的な評価にそんなに意味はないと思うものの、私の知っている優秀な人たちはやはり年間数100冊読書されています。
そこで2024年は年間200冊を目指したいと思っています。

となると、すべてを精読することもできません。
効率良く読む方法も考えていく必要がありますし、読む時間を必ず確保する必要があります。
そのための読書術についても考察していきたいと思います。

そのようにしてこのnoteは、私個人の話ではありますが、「人間は読書を通じてどのように成長するものなのか」を理解するための読み物になればと思っています。

さらに、読書を通じたnoteでの交流も積極的にしていきたいと思います。

以上、読書からの学び、読書術、交流を主眼としてまずは3ヶ月頑張ってみたいと思います。

よろしくお願いします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?