教員/サッカーコーチの4月振り返り
なんやかんやで4月が終わる。
毎月同じようなことを書いている気がするが、本当に月日が流れるのが早い。
今年ももう1/3が終わり。
読んだ本
今月読んだ本はなし。
忙しかった4月であったが、読む時間は絶対に取れなかったかというとそんなことはない。
ちょっと疲れてしまって、新しい学びに意識が向かなかった月だった。
出来事
4/3 J観戦@国立競技場
元同僚の先生と、国立競技場へ。
チアゴサンタナのスーパーロングシュートが最大のハイライト。
4/20 SA研修@群馬県千年の森
新チームになり、関係性づくりを目的として群馬県千年の森へSA研修へ。
チームのメンバーの関係性づくりは特に大事にしたいところで、一昨年に実施した研修を今年度は復活。
マインド面に関して課題は見えたものの、一昨年よりは前向きに取り組んでいたのではないかと思った。
まとめ
1年生担任、新たな環境になり、学級のほうは充実していた。
それと同時に、なんとか心を保ちながら「乗り切った」月だった。
ただでさえ大会やいろいろな手続きが立て込み業務量が2倍3倍ある中で、仕事にかけられる時間は出張で1/2、1/3と減ってくる。
そして皺寄せは夜の残業。
それを嘆いても仕方がないのだけれども、連日遅くまで仕事、なおかつ「進歩している実感がない」感覚がすごくストレスフルだった。
「うまくやり過ごす」ことを覚え始めたら終わり。
そんなことを頭に浮かべながら目の前の仕事を「時間がないからうまくやり過ごそう」としている自分がとてつもなく嫌いだった。
「全取り」も悪くはないし、それを目指すのだけれども。
ここは抜く、この仕事は切る、人に任せる。
そんなことも覚えていかないと、逆に「年だけ重ねてレベルや状況が変わらない人」になってしまうなと思った。
手をかけたい、うまくなりたいことをしっかり見つめ直し、その上で行動する5月にしたい。
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