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FC24(Switch版)UT日記(94)

「なでしこvs北朝鮮 1st.Leg」短評

開催地を巡るゴタゴタにより短期間での長距離移動や欧州組との合流の遅れなどあった訳ですが、試合内容は「限りなく負けに近い」スコアレスドローという印象で、負けなかったことが本当に「不幸中の幸い」であった。
昨年のアジア大会決勝で「2軍のなでしこ」に1-4と完膚なきまで叩きのめされた北朝鮮は「現状におけるなでしことの実力差」を認め、今回5バックを敷いて守備をしっかり固めてからのカウンター狙いと戦略が徹底していた。長距離移動等による調整不足で疲労が目立ってきたなでしこは後半ほとんどチャンスらしいチャンスを作ることができず、ただただ北朝鮮のカウンター攻撃を凌ぐ厳しい展開に。GK山下の好セーブと北朝鮮攻撃陣の詰めの甘さに助けられて何とかスコアレスドローで1st.レグを終えた。

TV中継を見ていて個人的に前半から危なそうに見えたのは「キャプテン熊谷のアンカー起用」だ。豪新W杯の時には長谷川と長野がWボランチを敷いていたが、パリ五輪での更なる攻撃力強化を狙ってCBの熊谷をアンカーに上げて長谷川と長野をより高い位置でプレイさせようという意図は理解できるのだが、どうにもこうにも熊谷のボール裁きやパスの散らしが物足りない。得意であるはずの守備面でも熊谷が効いていたという感じは薄く、中途半端な位置取りでルーズボールに行くかどうかを逡巡した場面も見られた。途中から長谷川が下がってきて熊谷をサポートするようになってから守備が落ち着いた時間帯があったが最終的には疲労により動きが悪くなって途中交替。熊谷のアンカー起用は今回については失敗だったと思う。

また苦しい場面を一人で打開できる選手がおらず、返す返すも遠藤純の前十字靭帯断裂による戦線離脱が痛すぎる結果となった。W杯ゴールデンブーツの宮澤や前線で変化を付けられる猶本もケガで離脱しており、サブ組にドリブラーの中嶋淑乃以外の切り札が無いような気がしないでもない。
3日後の国立での2nd.レグまでどれだけ立て直せるかはわからないが、もう1-0でも点を獲って勝つしかパリへの道は無い。PK戦に持ち込まれる様なことはあってはならず、ここは一度理想は捨てて、なでしこが最もやりやすい形で結果を求めるべきだと思うし、コンディションを見極めてのスタメン編成も考えなければならないと思う。後半途中熊谷に替わって出場した19歳の谷川萌々子が落ち着いたボール裁きを見せていた。こういう若くて調子の良さそうな選手を起用するのもグループリーグが無い短期決戦では必要なのではないだろうか。池田監督の決断や如何に。

再度復活「83+10名」

やっぱりアプグレ系SBCと言えば「83+10名」です。
本日3時に復活し勿論リミットの3回回しました!
1回目でいきなり、、、

アメル・マジリ(オリンピックリヨンF)

FFマジリを獲得!
「シールド+」「テクドリ+」などパス&体幹系のPSを複数所持する中盤選手で、フランス国籍&スキル5のうえ、リヨン女子はアルケマ(仏女子リーグ)でも強豪ということでアプグレも見込めることから、市場価格が思ったよりも高値が付いています。将来のレギュラー入りは微妙な感じですが、しばらくはサブに入れ、ロナウジーニョの控えで使ってみたいと思います。
そして2個目を開封、、、

WO対象1名のみ(>_<)

最後に3個目開封、、、

ディアニ&モドリッチ獲得でまずまずかな・・・

ダブルWOも出たのでまずまずの内容も黒選手が1枚も出なかったので、久しぶりに「83+黒ピック」も回さないといけないかも。
そして今日もトレ不可被り処理のために「例のピック」にチャレンジ!

イマイチ突き抜けません・・・

ここ数日よりはマシな引きですが、マイスカッドに入れたい選手はなかなか出てきません。とりあえず能力高いWWモーガンを選択。FS遠藤純やEOAEラピノーなど米女子Lの強い選手が少しずつ増えてきたので、リーグ縛り or 米国籍縛り目標で使いたいと思います。
それから今週のスカバトですが無事「エリート1」をキープ。
ここ最近ボーダーは45,000pts付近で落ち着いているので、オールワールドクラスでも「エリ1」キープは十分可能。楽しくノーストレスに遊ぶことを第一に考えているので、オール銅・銀の相手スカッド以外でレジェンド以上を選ぶことはしないと思います。(最近高レート相手の場合「ワールドクラス」を選択しても選手の動きがとても「ワールドクラス」とは思えないです。多分こちらの操作レベルに合わせて調整されていると思われます。それでも徐々に慣れてはきていますが・・・)

2/25時点マイスカッド

最近は「4-2-3-1」がお気に入り。
メタSTが入手困難なため、比較的豊富な中盤選手を活かす狙いです。
マイスカッドの中心的選手はTSロナウジーニョからY澤さんに移りつつあります。とにかく攻守にわたる貢献度がロニーよりも大きいです。

GK:TSカシージャス(92・スペイン)
最近気に入って使っています。GKにアイコン選手を置くとFPの選択肢が増えるのが嬉しい。4つのGKプレイスキルを全て持ち、反射神経値が95とトップクラスで185cmの身長が気になりません。

CB:ファン・ダイク(89・リヴァプール)
特殊ダイクが有るにこしたことはないのですが、今でも金ダイクは十分強いです。「エアリアル+」持ちでCKは得点源としても期待十分です。

CB:FSバイヤー(88・バーンリー)
FSディフェンダーEVOで進化させた若手CB。身長187cmは及第点程度ですが、何と言っても「脚が速い(ペース87)」ことと「容赦なし+」持ちで交替不要であることがセールスポイント。

RB:FSリコ・ルイス(88・マンチェスターC)
カフーの方が良い気もするがスカッドの半数以上がアイコンになるのが個人的に嫌なのでスピードがあり刈り取り能力の高いリコを起用。「ジョッキー+」を活かした高速ジョッキーでボールを奪うと気持ちが良い!

LB:FFリザラズ(91・フランス・ブンデスL)
逆脚・スキル「3・3」が気になるという声も聞くが、自分は全く気にならない(それを意識するほど上手じゃないw)。「俊足+」持ちで初速が速いのは大きいし、「予測」「ブロック」持ちで守備能力も十分高い。

CDM:Yラーム(92・ドイツ)
4-2-3-1導入とリザラズの加入に伴いSBから配置転換。
これが思いのほか感触が良い。脚が速いし守備PSも豊富。おまけにパスも出せるし「容赦なし+」で交替不要とケチのつけようがない。

CDM:RTTFキミッヒ(90・バイエルン)
FBカンテ(91・アル=イテハド)と迷いながらも攻撃面のことを考慮してキミッヒを選択。金88から「ブルーザー」が加わって守備能力が向上。あとはバイエルンがCLで勝ち進むのを願うのみ!(初戦躓いたけど・・・)

CAM(R):FBブルーノ・フェルナンデス(93・マンチェスターU)
攻守ともにハイレベルな能力を持つ攻撃的MF。シュート系PSを全く所持していないが「マエストロ」を付けてシュート値を強化しているので普通にゴールも決めてくれます。

CAM(L):TSロナウジーニョ(94・ブラジル)
苦しい局面で難しいゴールを決めてくれる「絶対的エース」
「俊足+」で第一歩が速いことと、こぼれ球等への反応が誰よりも速いことが大きな武器。ただ、彼に頼り過ぎて操作の調子を崩すことが多くなってきたため「脱ロニー」を模索中。

CAM(C):Y澤穂希(93・日本)
女性選手であることや所持PSからは想像ができないほど「強い」
使っていて感じるのが「刈り取り能力」と「2列目から飛び出すタイミング」の秀逸ぶり。4-2-3-1のトップ下で能力全開!

ST:Y特別賞ケイン(93・バイエルン)
POTMグリーズマン(89・アトレティコ)の「高精度+」も捨てがたいが、「体幹の強さ」「シュート値の高さ」「逆脚5」で1TOPとして最適の存在。これ20万コイン程度で買えるなら超コスパ選手。

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