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「 社会不適合者 」で良かったよかった。

今回は、自分は「社会不適合者」なのかもしれない・・

と思われた方にぜひ読んでいただきたい記事です。

「 社会不適合者 」

社会に不適合な者。

なかなかインパクトある言葉。

実というとサラリーマン時代、

私は自分自身のことを、
この社会不適合者だと思っておりました。

そういうと、

加藤さんが社会不適合者だなんて、
まったく想像できない、、、

と言われますが・・

会社に通いながらも、

なんで毎日、同じところに
通わなければならないんだろう、、

なんで毎日、同じ時間に
行動しなければならないんだろう、、

なんで毎日、同じ人に
合わなければならないんだろう、、

なんで毎日、同じ格好で
働かなくちゃならないんだろう、、

なんで毎日、同じ人と
仕事しなくちゃいけないんだろう、、

といった感じで、

毎日、「なんでだろう」を感じながら
でもひた隠しにしながら

せっせと働いておりました。

ある時、友人に相談したことも
あったのですが、

お前大丈夫!?

という冷ややかな目を
ちょうだいしました。

さて、「なんでだろう」を抱えながら
働いていた自分を神様はしっかりと
見てくれていたようで、

なんでだろう、の答えを

出すべく自分にたくさんの
試練を与えてくれました。

ブラック起業や会社の倒産、
ヘルニアや鬱など体調不良などなど。

結果として、

社会に出てから、転職経験7回!!
1社に4年以上所属した経験なし!!



たくさん経験をさせていただいて
ようやく答えを出すことができました!!


「 自分、会社に向いとらん!! 」


会社に向いていないんだったら、
じゃあ、1人で働こう。

と目指した個人事業主への道。


紆余曲折あったものの、

その道を選択したのは、
人生でもっとも最良な判断。

ナイスジャッジでした。


いまでは、「仕事が楽しい!!」
と感じながら生活する日々。


当時の鬱状態で暗黒時代だった
自分に言ってあげたい・・


お前は「社会」に向いていないんじゃなくて、
「会社」に向いとらんのだよ。

だから、早く、会社から逃げて、
1人で仕事してみりん。


まあ、結果的に逃げることが
選択できたのだから

結果、オーライなんですが、
あのとき、逃げずに立ち向かっていたり、


我慢を続けながら、
適応しようと努力していたら


いまの自分はなかったんだと
つくづく思います。


よく言いますが、

ライオンが目の前にいたら
うさぎは全力で逃げますよね。

動物は本能的にヤバい!!

と感じたら、まず逃げます。

世界一の自殺率である日本人は
この判断がとっても苦手。

もちろん、逃げ続けていてばかりでは
幸せは遠のいていきますが、

また、元気になったら、
近づいていけばいいだけ。


逃げてみた先に、想像もしない
開けた土地が見えてくることも。


今年はコロナの影響もあって
鬱やストレスでお悩みの方が

増えています。


そんな方に、この記事が少しでも
お役に立ったら幸いです。


ご参考まで。

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