いい思い出を反芻しようの会

不意に開催された遠隔飲み会(考えるオタクの会)

生き残るコツはいい思い出を反芻することだと教わったので。



小坂菜緒


推し始めの理由はわかりません。
顔がバリタイプだったかというとそうじゃないと思う。
お顔はだいすきですけどね。
誰が一番タイプかって言われたら影山優佳さんなので。

あ、たぶん「頭の中が面倒くさそうな子だな」って思ったからかも。
すげー悪い言葉使えば「メンヘラみがちょっとあるな」って。
そういう子、私好きなんですよ。
影山優佳さんも、宮田愛萌さんも、そう。
まあきっかけなんて何でもいいですね。

気づいたら1番最初の推しって言ってて、気づいたらだいすきだった人。

お顔も、雰囲気も、佇まいもぜんぶすきです。
好きなことの話になると声のトーンが上がっちゃうのとか、はしゃいじゃうのとかもすきです。
健康に、笑顔でいてくれるだけで、ありがとうです。

一方で、いまのパフォーマンスにはそんなに意識を置いてません。
だから、前にBUBKAだったかな、のインタビューを読んだときに意外に思ってしまいました。ごめんなさい。
でもやっぱりそこは嘘はつけません。
前に行きたいという気持ちは素直に応援(は言葉が違うけれど)します。でも私からアピールすることはないと思います。ごめんなさい。
ただ、もしまた小坂菜緒のパフォーマンスに感じ入るものが出てきたときは全力でアピールします。声高に叫びます。
「小坂菜緒って子がね……!」って。

これは私のBADなんですが、未だに人気メンなことや、今更すぎるっていうそれこそ僕なんか的な精神なんかが邪魔して、ミーグリ参加したりっていう実推し活をしていません。
あとお手紙も年1とかでしか出してません。今年は年末に出して終わり。
「俺はこの子にはこういうスタンスなんだ」って言い張ることもできるけど、やっぱり言い訳だろっては方々から言われると思う。
でも私にはこのスタンスでしか小坂菜緒を推せない。
うーん。

あ、いい思い出を反芻しようの趣旨から逸れた。

私、悪さかなシリーズがすきなんです。
あと愛萌さんに振り回されてた小坂さん。
ところで「悪さかな」って「おさかな」「わるさかな」のどっちの読み方が合ってるんですかね?
知ってる方コメント欄で教えて☟(Youtuber感)



松田好花


きっかけはわかってます。
全国おひさま化計画2021の宮城公演。
人生で初めてのライブにて、運良く花道最前を獲得。しかもバクステの目の前。結果的にこのライブはメンバーが出てくるのもメンバーが最後に捌けていくのもバクステ側で、松田好花タオルを持っている私に最後に捌けるときにガッチリレスくれたんですね。これです。

そもそも何で松田好花タオルを持ってたかというと、この時期は小坂さんが休養していたことと、愛萌さん影ちゃんに対する推しという気持ちが固まってなかったからですね。誰の持っていこうかなーってなったときに、ようやくその人柄を知り始めて惹かれてたこのちゃんにしたわけです。

つまり、推し始めの理由にほぼ松田好花自身からくる理由は含まれていないわけです。これが最大のBAD。
もう1つのBADは小坂さんと同じ。

あぁまた趣旨が逸れた。

松田好花さんのだいすきなところは、何より人間味に溢れているところ。
袴田吉彦さんへのインタビューもそう、ラジオでのエピソードトークもそう、最近の紅白落選を受けてのブログもそう。
何て言うか、アイドルって多くは膜を一枚張ってる感じがするんですよね。特定の誰かを指してるわけじゃないですけど、アイドルって存在そのものが本物の、裸の○○という人間じゃない感じ。
でも松田好花さんにはその膜がない。
実際にどうこうの話ではなく、イメージの話ですけれど。

あとはバレエの経験からくるダンス。
ダンス中のシルエットがとても綺麗なんですよね。
言葉としてはしなやかというより、優美という感じ。

バラエティできて面白いところもすき。

あとライブを楽しむ力、観客を巻き込む力に長けているなあと感じることが多いです。3回目のひな誕祭を現地で見たときの誰跳べ曲中にサイドステージでやっていた綱引きみたいな煽りと、それを終えた後に観客席に向かって満面の笑みで大きく○をつくるこのちゃんの姿は、今でも忘れられない光景の1つです。

松田好花にしか出せないハッピーがあります。
松田好花からしか摂取できない要素があります。



宮地すみれ


「はじめまして、宮地すみれです。」の動画が公開された段階で候補になり、ドキュメンタリーで完全に推すことを決めました。
推すと決めた理由は直感。
確かにドキュメンタリーの段階でバトンをしている姿は綺麗だったし、喋りもおっとりだなあとか笑顔がちょっと芽実に似ている瞬間があったなあとかの印象はあったものの、別に推す理由としての決定打にはなりません。
完全に直感で「あ、この子だ」って。
蓋を開けてみればそれが大正解。
自分の感覚にはちょっと自信あるんですよ、私。
いつだって推しに選んだことを後悔させない、自慢の推しです。

初めてのミーグリ参加が決まったとき、何枚投げるかについてスペースで喋りながら、その場のノリで計80枚近くを投げました。
それも結果的に良かった。悪ノリで押してくれた人たちに感謝。
あーこいつ見たことあるな程度には認識されてると思うし、結構色んなことを話せた気がする。回線悪かったのか音が聞こえないってなったときに、これどうすればいいんですかってオロオロと困り顔しながらスタッフさんの方を見て助けを求める、なんてレアなすみこも見れました。

ひとたびライブになれば、あとは皆さんの知るところ。
しかも間が空くと、ちゃんと成長したところを見せてくれる。
オタク冥利に尽きますね。

MC中もマイクを下げないんだよっていうところは、初期からの彼女の良いところの1つとして押していきたいですね。
すぐ喋れるように、すぐガヤを入れられるように。
彼女の真面目さが出ています。

かと思えば、宮田愛萌さんばりに客席にファンサ。
話聞いてます?って言いたくなるほどではまだないですけどね。
まあまあ嫉妬するんですよねあれ。




酒切れたのでFin

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