出張編集部を活用する

漫画投稿 激闘の日々まとめ｜オタク主婦の漫画道／花霞ぼたん｜note

24年2月25日のコミティアに参加してきました。
ムスメ( https://note.com/futabanome0618 )のお手伝いと店番での参加で、知り合いにもお会い出来たり、担当さんにご挨拶に行ったり、楽しい一日を過ごしました。
とはいえコミティアと言えばワタシ的には出張編集部！コミティア参加なら回らない手はありません。
連載を取るまでの出張編集部での激闘はマガジンにまとまっていますので良かったら(上部にあります)

ありがたいことに現在の状況は、配信中のものがあり、連載準備に入っているものもあり、新しくお仕事先や担当さんとの出会いを探すフェーズではありません。
では何をしに行ったのかと言うと、短編の漫画を持ちこんで、絵柄と画面構成のチェックのお願いとご意見を伺いに行ったのでした。

出張編集部は無料でプロの編集さんに漫画のアドバイスをいただける、またとない機会です。
もちろん持ち込むからには「持ち込み先のレーベルに載せるなら必要なこと」という縛りのアドバイスになります。
そこがわかっていれば有効活用できるわけです。
お仕事が決まっている状態で、自分の担当さん以外の客観的かつ複数のプロのアドバイスを得られる機会はそうそうないですよね。
ポイントとしては
「自分がこれからお仕事をするレーベルの想定読者を把握しておく」
「そこと読者の性別、年齢層、生活スタイルが近いと思われるレーベルに持ち込む」
「貴誌への掲載を目指して、ではなくアドバイス希望で持ち込む」ことでしょうか。

年末年始に2度目の絵柄改善をして、短編の原稿をいくつか作りました。

これと短編BL、短編百合の原稿と最近描いたイラスト(最近の記事のサムネイル画像を見るとだいたい分かります)を持ち込みに使いました。

具体的なレーベルさんと講評はいつも通り、ぼたんにチョコを奢っていただけたらと思います。