アラサーかすみの大失恋。
1話につき100円の有料短編小説となっています😊✨️ 1話～8話までは無料なので、また最初から読んでいただけると嬉しいです♡
フォローやスキ♡励みになります。 ありがとうございます。 遅くなりましたが、身バレしない程度で当時の私の 自己紹介をさせてください。 名前 かすみ 年齢 27歳(当時) 春生まれのA型 身長・体重 156cm 46kg 職業 美容電化販売員 (歴5年) 趣味 デパコス研究 散歩 旅行 日記をつける 好きなこと 動物とたわむれること 料理 外見は、周りから女優やモデルで活躍の 『泉里香さん』に似てると言われます。 化粧品屋さんからはよく橋本環
季節の変わり目で体調を崩しやすい時期ですが みなさんはいかがでしょうか？(^ー^)* 実は昨日、 嫌いではないのですが、 色々あって会いたくない友人に 10年ぶりにバッタリ会ってしまいました… 同姓なのですが、 少し見栄張りでマウントをとってくる方で… 15分くらいかな。立ち話をしました。 相手が色々聞いてくるので 自分の今の環境等を濁しつつ話したのですが。 自分の気にしていた事をズバズバ聞かれたのと、 彼女には私の持っていないものを持っていることを知
皆さんは好きな香りってありますか？ 私は、このお香が大好きで 香りに包まれながら読書をすると、 幸せな気持ちになります。 自分を癒す時間。リラックスする時間。 たった10分ですが 私にとっては大切な時間です。 毎日そのような時間を作っていけたらいいですよね😊 本編 ───────────────────────────────── 結婚式場と日取りも決まり どんなお式にしようか？ 誰を呼ぼうかとか エステやジムに通って素敵なドレスを着たいとか 毎日その
春が見え隠れする今日この頃。 我が家の桃の花が咲きました。 枝から取れてしまった花をお皿に浮かべて飾ってみようと思います。 桃の花の花言葉は 「私はあなたのとりこ」「天下無敵」「気立てのよさ」「チャーミング」 何だか強くも可愛い感じがしますね♡ ここから本編です。 ───────────────────────────────── かず『ねぇ、急だけど、かすみちゃん。結婚式場と 日取りを決めてしまわない？』 (え、え
こんばんは😊🌙 まだ風邪気味の私ですが 嬉しいことがありました～✨ 私の短編小説を購入してくださった方がいました👏 本当にありがとうございます(´- `*)💓 嬉しいです！ 短編にはなりますが頑張って作りますので 今後も宜しくお願いいたします✨ －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ 28歳の秋頃🍁 かずくんと付き合いはじめて約1年たとうとしていた。 かずくんのお給料も任せてもらえるようになって、 少しずつではあるが二人の結婚
お久しぶりになってしまいました😂 風邪をこじらせてしまい、 体力ゼロで何にもしたくない日々でした😭 皆さんは、大丈夫ですか？ 栄養をとって乗り越えていきましょうね！ それと、、、 私は失恋や同じような婚約破棄の方へ向けて 少しでも元気になっでもらいたい。 同じ仲間もいますよ！ということで発信していたのですが、何気に思い出すだけで結構メンタルがやられます。 過去のことだし、こんなに面白おかしく書いているのですが… そこで必要な方だけに読んでいただきたいと思い、 申し
(見なかったことにしよう。見なかったことにしよう。ベットに戻ろう) (んんん…だからいつも残業がないのか。 いや。あの外車のローンは？よく審査通ったな。 (失礼)) 【ガチャ】 かず『あれ？かすみちゃん、帰ってきてたの？ 俺、ちょっとコンビニへ行ってたんだ。』 寝ていたふりをする私。 私『あっ、かずくん…ちょっと体調が悪くて。』 かず『大丈夫？病院へ行く？』 私『大丈夫！薬飲んだし、少し横になるね。』
彼の勤務時間は、 午前8時30分からだいたい午後5時30分くらいまで。 残業はほとんどないとのこと。 優良企業でほんっと！羨ましい。 さすが、エリート！ 私はというと午前9時から午後5時30分までが勤務時間なのだが、 ここから約3～5時間の残業がある… 転職したいところなのだが、 もう勤めて5年。 中堅になって責任のある仕事も任されるようになった。 それに何が一番良いかって、 人間関係がとても良く、働きやすい。 プライベートもオープンに話せるよう
付き合い始めた二人。 仕事終わりは一人で住んでいる私のアパートで 過ごすことが多くなった。 二人っきりで過ごす時間はとても大切な時間だった。 私より彼の方が早く仕事が終わるため、 合鍵を持たせていた。 私が帰ると彼はよく夕飯を作って待っていてくれた。 かず『かすみちゃん、おかえり！今日もお疲れ様！ 夕飯、おでんを作って煮込んでおいたから一緒に食べよう！』 時計をみるとすでに23時過ぎ。 彼は夕
土日休みの彼と平日しか休みがとれない私。 会えるのはいつも私の仕事終わりの23時頃。 1時間程ドライブをすることが多かった。 もう今日で会うのは5回目… (はぁ…。 かずくんから告白してくれそうな気配はないなぁ… ドライブに誘ってくれるんだから、 私のこと、好感は持ってるよな… んー…。。。 私はもうアラサー。次の春には28歳なるんだぞ！ 正直、30歳までには結婚したい。 もうモタモタしている時間が勿体ない。 よし！当たって砕けろ！ 言
こんばんは🌙 まだ第5話が途中までしか出来ていないため、 今夜は私の好きなことについて お時間を一緒に過ごしていただけると 嬉しいです…(*^^*) この連載小説のような物は ほぼノンフィクションです。(名前等変えてあります) なぜこんなに繊細に覚えているのかというと… 趣味で日記をつけています。 約10年くらい続けています。 これは一部になりますが、何となく黒い手帳 (そんなタイトルのドラマあったな)で統一しています。 今回は
初対面、話は盛り上がり 22時を迎えた。 かず『かすみちゃん、明日もお互い仕事だし、そろそろ帰ろうか？』 (もっと一緒にいたいなぁ。もっと話したいなぁ。) と思いながらも、 私『うん。そうだね！』 と、ここは素直にレジへ向かう。 ワガママな女は嫌われるからな。 素直にいうことを聞こう。 (あれっ？) 会計せずに店内から出ようとするので、 私『あの…お会計は？？』と聞くと なんと私がトイレへ行っている間にお会計を済ませておいてくれたのである。
かず『どうぞっ！』 レディファーストがわかっている彼。 私をスマートに入店させた。 そして！何と席も予約済。 (ん？？？ 出来る男なのか？ 顔もよくてスタイルもよくて…なんか、怪しい。 女慣れしているのか？) かず『寒い中お待たせしてしまってごめんね。 どのくらい前から待っていたの？体冷えたでしょ？』 でたー！！！体へまでの気遣い！ やはり女慣れか？口がうまいのか？ 私『いいえ、着いたのはほんの前でした。全然大丈夫です。』(完全
よし！彼とのたわいのないやりとり数回でここまでの情報がわかった。 (少なすぎ(((^^;)) LINEを始めてから2日後、私達は会うことになった。 そこそこプライドの高い私。(だから独り身) 誘うことが出来なかったので、誘ってもらえて安堵。 嬉しかった。嬉しくて胸が踊る。 仕事もいつもの10倍頑張れた。 クレームを言ってくる客さえ、輝いて見えた。 お洒落なイタリアン店で待ち合わせ。 久しぶりの出会い、そして男の人と二人きりに 緊張と期待が高ぶってしまい、 待ち
note初心者のかすみです。 読みづらい文章もあるかと思いますが、 温かい目で応援していただけたらと思います。 名前だけ仮名にしておりますが、 この物語はノンフィクションです。 婚約破棄された方はもちろん、大失恋をして 人生どん底のあなたにも読んでいただきたい作品となっております。 『こんな可哀想な人もいるの？』 『私ももう少し頑張ろう！』 少しでもあなたのお力になってもらえたら… 幸いです。 この物語は、私が27歳の時の話です。 私は会社員として朝から晩まで働いてい
