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【ゼロ知識証明(zk)のお話】前編

こんにちは🌞仮想太郎です
今回のお題は

「最近流行り?の"zk"ってなんやねん⁉️」


いきなり結論になるかもしれないですが
調べていくうちに自分の中で一番腹落ちした結論がコレ
🔽🔽🔽

「1つのブランド」


そう思った理由をいつものごとく、つらつら書いていきますね❗️



■ゼロ知識証明技術は以前からあった!?

ゼロ知識証明って実は以前から存在していためちゃくちゃ凄い技術ですが
それにプラスで最近、数種の関数が追加されました!!
むしろ現行ブロックチェーンで
既に実装されていた技術だったってことにビックリでしたw




■何でこんなに流行ってるの⁉️


(※太郎個人論含む)

プロジェクトとかの名前に"zk"を組み込むことで

  • 新技術を使ってそうだし安全なのかなぁ

  • プライバシー保護とか証明とか安心できる

  • 新技術って何かワクワクする〜

上記みたいに
ユーザーに対してプラスのイメージを与え易いし
運営からしたら、その方が手っ取り早く認知してもらえますよね?!

だから安全性とか透明性を強化した上で、
エアドロパワー(お金)で推した"zk"が結果的に
流行ってるんじゃないかなぁ〜

って思ってます(笑)





■内容よりもユーザーがどう思うか

開発者にとっては前から存在する当たり前の技術でも
一般ユーザーで全部理解して使う人の方が少ないと思います❗️

むしろ知らなくて当然なんですよね!
(難しそう…を軽減するのが開発者の役目だと思います)

例えば

  • 構造を100%理解した上で意識しながら運転している人

  • ソースコードを全部理解した上でパンケ使ってる人

上の人達って少数じゃない?!

結局、利用者の一番気になるところってね、

これ使ったら
自分がどうなんの?幸せになんの?儲かんの?
って利点だと思うんですよねぇ( ᐛ )

使ったら安全で便利ですよ!儲かるかもしれませんよ!
っていうユーザーがメリットに感じるイメージを
"zk"
って単語に強く込められているように感じるんだよねぇ。

だから
「ブランド」って言葉がしっくり来たのかもしれません。




■ちょ、まてよ!誇大じゃね?

既存のブロックチェーンとそんなに変わりないなら誇大やんけ!(マジギレ)
って気持ちになられた方もいると思いますが、
ちゃんと強化はされています💡

前述でチラッと触れた【関数の追加】
zkSyncEraは既存チェーンに比べて

  • 当たり前ながらにスケーラビリティの向上(トランザクション処理する力)

  • [Zk-STARKs関数] ➡︎ データのプライバシー保護(正当性証明するやで)

  • [Zk-SNARKs関数] ➡︎ 承認と検証(正当性証明するやで)

  • [Bulletproofs関数] ➡︎ トランザクションのプライバシー保護(入出力証明するやで)

こんな感じに防御力強化の開発されているみたいだし
既存チェーンと全く同じ機能ってわけでもなさそうですよ!

だからそこまでキレ?なくてもOK!
実際盛り上がり?を見せていますし(雑)

まぁzkSyncEraのことは任せろニキやネキが
今後現れて良いこと言ってくれるはずだから後報を待てってことで(笑)





■【超絶注意点🚨】


流行りに便乗する
⚠️SCAM・ラグるプロジェクト⚠️
100%
と言っていい❗️絶対に出てきます❗️
どこまで行ってもDYORなのは変わりないので
【zk】
って名前が付いているからこそ
疑いの目で見た方がいい!

これはガチ


スキャマーはきっとハアハア言ってます。

ハアハアハアハアハアハアハアハアハア


■まとめ

以上が僕の死ぬほど個人的な見解でした。
結局テメェの感想じゃねーかって思われた方、ごめんなさいね。
一つのエンタメと思って
こんな見方もあるんだなぁ~ぐらいに思って下さい(笑)
でも、超絶注意のところはガチだから!!!!

最後まで読み進めてもらってありがとうございました!!

後編ではこの記事よりすこーし掘り下げて書いていこうと思います。
それでは👋

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