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BscScanとかのUIのお話〜[Read]後編〜


引き続き仮想太郎です❗️

説明だけになってしまいつまらない話だな〜って感じですが、
構わず[Read]後編やっていきます🔥

既に知っている方はここで閉じて下さいねww

⑦decimals

1より小さい数字を表現するものです💡

今回みたいにdecimalsが9で
メタマスクの表示が
■10トークンの場合
[10]と[000000000]で
[10000000000]の表示になります。

■0.000000001トークンの場合
[0.000000001]だと[1]の表示になります

細かい話ですが
Uint256ってのが小数点表示ができないんですよね…
なので、0の数で表現しているんです❗️

後に分かれば大丈夫👌


⑥balanceOf

調べたいアドレスが持っているトークン数を表示します📕

先に⑦を説明したのも
Queryして表示された値で、あれ?
ってなると思ったから順序逆にしてみました!

まぁ取り敢えず画像見て下さい。
🔽🔽🔽

✅decimalsの理解は必須級です


⑧name

そのトークンのフルネームです(雑)


[12] symbol

所持数の後ろにつく単位です💡

普段使いしていると思いますが一応、、、

BitCoinを10枚持っているんだぜ →10BTC
TwitFI Tokenを10枚持っているんだぜ → 10TWT

⑨owner

このコントラクト(今回であればTwitFi Tokenコントラクト)をどのアドレスが作ったかです。

オーナーにしかできない権限ってのが存在しまして、、、
それぞれのコントラクトで
自由に設定できちゃいますので
どんな設定があるのかはコントラクトのソースコードを見てみないと分かりません😅
例えば、mintしてトークンを新たに増やしたりするとかね💡

何せ、ここに表示されているアドレスは
オーナーなんだなぁ〜
色んな権限持っているんだなぁ〜

ぐらいの認識でOKです!

⑩pair

取引するときのペアです!
オーナーアドレスしか見れない設定になっていたので詳細は分かりませんでしたwww

🚨出たエラー文
【 Error: Returned error: execution reverted: Ownable: caller is not the owner 】

内容としては、
呼び出せる人はオーナーだけよ!?あなたはオーナーじゃない💢』って怒ってますね…

🍵少し脱線🍵

今回だと「caller is not the owner」を吐くように設定されているようですね!
このエラー文はコントラクトを作る時に設定できます。
revertは条件分岐になっていて、条件に当てはまらない時の処理を書きます。
これを「Kishida raises taxes…」って文字列が出る設定にすることも可能👍

[11] paused

簡潔に言うと一時的停止ボタンです⚠️
不具合とかトラブル時に使います
止めて復旧を目指す意図かなぁと。

確か、うさぎパンケで使われたとか
どうとかって何かで見た気がします🤔
人間が作ったものなので
不具合はつきものですけど、
出来ればpausedを使わないような確実な開発をお願いしたいところですよねぇ〜😅

[13] totalSupply

供給量です!(雑)

これでTwitFi TokenのReadは全部ですね!
[Read]後半終わりまーす🫡
コントラクトによって[Read]や[write]の関数が変わりますので全部同じではないってことに
注意は必要ですよ〜💡

長文お付き合い頂き
ありがとうございました!

お疲れ様でした!!!!
また次回に👋

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