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死の軸が来ていた頃の思い出……からの来年のこと。

タイトル!と思われたかもしれないんだけど。
この死の軸というワードは、私が考えたわけではなく、西洋占星術のハーフサムという技法の中の専門用語の日本語訳になるんだが……正直、翻訳した先生のセンスな。翻訳者はもう死んどるけどね。
このハーフサムって技法聞いたことない方も多いかと思う。
当たり前だ。
星座占いじゃないからね。
だから、テレビの占いランキングに名前も出てこない。
要は、太陽系の星の位置の組み合わせで読むのが西洋占星術なわけだ。蟹座だからどうのじゃなくて、太陽と月がお互いに見えてるなーってなったら、どうなるのかって考えるのがハーフサムの考え方の根っこの基本の方にある。
ハーフサムの軸というのも、要は太陽×月の組み合わせだと、こうなるねっていう、星占いのあるある話に名前つけただけなんよな。

そうそう、ハーフサムの軸の名前一覧が書いてある記事を引用しとくね。

石川源晃ってオッサンがハーフサムの専門用語を日本語訳した人ね。
ここに40選と書いてあるように、ハーフサムの軸は、40種類ですべてじゃなくて、もっとたくさんあるんだけど、そんなにたくさんの軸を読もうとすると、人間って頭が混乱するから、こうやって、めっちゃ大事件を起こしそうな組み合わせの星たちだけをセレクトして載せてるのな。

あとね、わたしがアカウント休もっかなーと思った時期ってのは、実は、人と人が揉めてるときじゃなかったりするんだよね。

2017年頃の私のハーフサム年表。

実は、うまくバズってきて、これからうまくやれそうって時期なんよな。うん、うまくいってると思うやん。私も、この頃は上手くいってたなと思う。
でさ、実は下の子が生まれたのが2018年3月だから、2017年の後半あたりって、妊娠中なんよな。
うまくバズれて、毎日やってきていたことの足跡を残したところで、産後直後って時点で、来てくれた人全員に対応できるわけないから、まぁ、赤ん坊の世話優先になるよな。
こっちが出来るかぎり、受け身に徹しても、連絡が向こうから来るレベルだったからね。その人が色々と良くしてくれてる人だったら、無理してでも時間つくって話きこうとかするけど、そんなのは、だいたい家族からストップかかるというね。
この時期は業病軸も入ってるからさ。
業病軸ってのは、海王星×ドラゴンヘッドと書いてあるね。これ、どういうことかというと……海王星ってのは、ポセイドン。海の王様で、思い通りにならなかったら、すぐに地震や津波を起こすっていう神話がある。
ドラゴンヘッドのドラゴンってのは、いわゆる龍ね。つまり、龍の頭。ドラゴンって動物は、この地球では架空とされてるけど、まぁ、ドラゴンヘッドのイメージとして捉えてくれたらいいかな。ドラゴンはとても賢い動物で、彼らの頭のIQは人間並み、いや人間以上に頭のいい動物なんだ。そして、人間より、ずっと身体が丈夫で、人間が死んだあともずっと長生きするんだ。そして、ドラゴンは人間に化けることもできる。
そんな彼らドラゴンが易易と出来ることって、我々人間には、まず出来ないことなんだわ。
これが、転じて、業病軸の理想が高いという一面の意味の源になってるわな。

石川源晃先生が考えた、業というのは、要はその人の中にある理想像っちゅうことや。
画像の説明の、欲求が多すぎて病気になるっていうのは、実際縮めすぎて足りてない言葉が多くて。
足元を見れば満たされて幸せそうに見えるのに、本人の持ってる理想が高すぎて、本人の頭の中だけは満たされていない状況ってほうが適切な状態なのが業病軸の一年なんだ。

このときに抱いていた理想像ってのは、せっかく人が来る波がやってきてくださったのだから、もっともっとお金がほしいし、もっともっと儲けたいし、その時やっていた配信サイトでもっともっと配信やりまくって儲けておきたいし、できるなら、もっともっとnoteの記事のビュー数増やしたい。ってところ。
私の抱く業とは、要は、とにかくお金がほしいというのと、それから心地いい生活がしたいというのがポイントだからね。
ナンバーワンを狙いたいというわけではない。だから、このような出方になるんやけども、人によって抱いてる理想はちがうから、生活自体は成り立ってるのに、ナンバーワンがほしいから無理をしているとか、具体的な内容は人によって変わるよ。

で、だ。
タイトルの死の軸っちゅうのだって、星と星の組み合わせへの名前なわけやけど……。
戦の神様で荒くれ者で有名な火星くんと、時間の神様で秩序と責任にうるさい神様の土星さまの組み合わせを死の軸と呼んどるわけね。
(戦の神様と時間の神様って、死ぬほど仲悪いん?てか私死ぬん?)って思われそうな名付けすんなや、石川源晃!って思うけど、実際に死の軸が来たところで死にゃしません。
私の個人的な感想では、元々持病があって身体が弱ってる人のところに治療軸っちゅう組み合わせが来たときのほうが死にそうになるというか死んでる気はする……。治療軸に入ると、だいたい病院行く羽目になるんで。元気な人や若い人は治療軸程度じゃ死なないけどね。持病持ちや老人はどうしてもね。

んで、私はハーフサムによると、今年一年ほど努力軸の一年なわけだが、

それとは別に、12月に入ったあたりで死の軸が来るってわかってるわけでね。

この、死の軸、来たらどうなるんかっていうと、火星くんは荒くれ者なので、「やったれ、やれやれ!!突き進め!」と司令を出すんだけど、土星さまは「それよりは、今、目の前にあることをコツコツやらなアカンやろ。日常を壊したらアカンやろ。」と踏みとどまるように司令を出すわけです。
つまり、「やりたいのにできなくなる。」そして、止まるわけね。
具体例として、私の大学を辞めた経緯でも明かしてみようか。
この時期は、画像の通り、ちょうど一年通しで死の軸真っ最中の時期だったので

私の大学時代の頃の運勢

(正確には、飛躍軸などの他の軸も含めて複数の軸が成立していた時期なので、死の軸に起きる出来事の説明としては、微妙なところもあるけどね。)

私は大学時代、落語研究会に入っていたわけでして。
落語研究会自体は楽しかった。
んで、大学の授業も、最初は何とかなっていたんです。ある程度単位取れていたし、単位ヤバそうなところは上の学年になった時でカバーすりゃええレベルでしたしね。

しかし……。
大学の先輩の中にですね、私の正体を知ってる奴がいてまして。
大学の同期にもいてまして。
大学の先輩は、どうも自分の卒業のための単位欲しさに、私の過去世リーディング的な内容を教授たちに売り渡すようなことをしたっぽいですね(大学一年生が普通そんなこと知る由もないんですがね)
大学の先輩の専攻学部は歴史学でしたのでね。

それで、私は、大学入学して早々、いきなり院生室に呼び出しを複数回くらうという出来事に遭うわけ。
そもそもの話、過去世なんぞ忘れて生きてるのが通常の状態なので、院生の先輩方に問い詰められたところで覚えてないし、知らないのだがね。

そして、私は専攻のゼミ選びを二年生でやるあたりで、楽単出来そうなゼミっちゅうのも聞き出すわけ。
だって、落語研究会と両立させたいからね。
その頃には、落語研究会のほうが魅力的であり、やらなきゃいけない大学の授業は、思っていたのとちがうなぁという印象もあったわけ。
地理の勉強は得意だったから選んだところもあって、実際イヤではないけど、地理の勉強をがっつりがんばってみたところで、今、そしてこれからやりたいことができるわけでもなさそうなんだよなぁという印象だったね。
演技とか芸事で食えるようになるところまで行くと芸のこと嫌いになりそうな気もしてくるし、食える確証なんてどこにもないけど、やっぱり私は芸事のほうが楽しいんだなって。それに、芸事で食うなら、そもそも大学行くより芸能オーディション受けて合格したら上京するほうがよほど合理的だからね。
大学には、どちらかというと、漫画やドラマで見たキャンパスライフを体験してみたかった気持ちの方が強かったのかもしれないと今振り返ると思う。

で。
私の第一希望のゼミは落ちた。
何故か歴史に関わるゼミに入る羽目になりまして……。
なんだかモルモットにされそうな雰囲気を感じて、怖くなってしまい、出なきゃいけないのに、授業に出れない気分になったわけ。
それで、大学を休み、大学を辞めようかなとなったわけ……。

この頃の飛躍軸のイメージとしては、太陽くん×冥王星さんってのがポイントでして。太陽くんはアポロン神で、太陽の神様の前に、予言の神様であり、未来を見ている神様であり、キラキラした超イケメン。どのくらいイケメンかっていうと、当時、ちょっとしたアイドルとして女の子からモテることで生計立てて生きていけるレベルのイケメン。表に出てきては、中心人物として生きてる星のイメージ。
そして、音楽の神様でもあり、秩序の神様でもあるのだが、太陽神かつ未来予測をずっと感じてる神ってイメージのまんまの星が太陽だと考えるといいね。
その太陽くんが、死んだあとに会う冥王星さんのような目には見えないところで動いているから、私がヒューチャーリングされてる理由も、わけわからんまま、注目を浴びた結果として、やらなきゃいけないのにやめるという結果を招いたわけ。

これは、死の軸単独ではない事例なので、死の軸が来たとて、実際ここまで大袈裟になることはない。それに、一年を通した空気感より、一ヶ月ほどの空気感のほうが短いから、すぐにやり過ごせる。
とはいえ、今までの人生で、こういうのを経験したので、死の軸に、何が起きるのかというのは、ちょっと考えてしまうわけ。

死の軸は、物事を辞めるといっても、アカウントバンしたりするような誰かから強制されるような辞め方にはなりにくい。
SNSアカウントバンはどちらかというと革命児キャラな天王星さまの影響の方が大きいと言える。
死の軸で、なにかを辞めるときは、なんとなーくの空気感で居づらくなって自らの意思で辞めるという感覚ね。

ちなみに、今年の私の運としては、一年通しで努力軸なわけ。

今の私のハーフサム

戦の荒くれ者の火星くんと根暗な働き者の死後の世界の管理人の冥王星さんがタッグ組んでるわけ。
「やる気出せよ。今をぶっ壊せよ。」と火星くんは言うけど、冥王星さんは、死んだあとに会うような存在なので、それって表に出てきにくいのよ。
飛躍軸で、表のキラキラした場所のイメージである太陽くんが裏に回って、本人が知りようのないところで運が動いて、私の人生大ピンチとなったのと、似たような運とも言える一年なんだよね。冥王星さんが効いてるのは同じだからね。
ここに、月運として、死の軸がやってきたら……。
あの頃のような、大学を辞めるかどうするかなんてほどではないにしても、なんかしらの決断を迫られる空気感を寄せてきそうだなと。

つまり、周りとしては、私に対してもっとできそうと思っていて、がんばってほしいけど、圧かけてもなって状態に見えるわけね。これもうタイミングの話だね。

目の前のことをやるために、何かをやめようぜってことになるのかな?辞めざるを得なくなるというか。
そうなると、どこになるのやら。
というのの読みに関しての、ヒントはその後の一年。

今年と来年の私のハーフサム

人格軸がきて、一年通して自己主張が強くなると書いてある。
ただ、ここでいう自己主張って、なんだかボヤッとしてるというか、(んーそうか?)ってところもあるんだよね。外から見るとそう見えるってのはあるかもしれんけど、自分の意志で自己主張するというより、そのような運びになる、そうしなければいけないという事柄のような……。
星の導きって、けっこう強制力もあるからね。
そんでまた、太陽くん、ここでまた大活躍しそうだよね。太陽×MCってかいてあるからね。
で、MCとは……。
よし、ここでAIくん召喚しよっと。

西洋占星術におけるMC(Medium Coeli)とは、ホロスコープの頂点にある点を表す略称です。MCは、太陽の通り道である黄道と子午線との交点であり、星が最も高く昇る点です。
MCは、人生においての目的や方向性、天職を表すポイントとして扱われています。MCは、天職・地位・権力・権威・身分・上司・社会・会社などを示しており、特にMCのカスプは天職を示すことから、その人の仕事に関連することを鑑定する際に重要な点とされます。

生成AIによるMCの解説

  
ま、そういうことっす。
つまり、天職ってのは何なのかって意味合いがあるのがMC。
そこに、キラキラ表で未来予言しまくる太陽くんが光りだすとどうなるのか。

なんかしらの自己主張を繰り返すという解釈となるわけだね。
でも、ここでいう自己主張ってのは、いわゆる営業的なニュアンス。ひとりひとりたのしめることが違うように、ひとりひとり天職が違うので、ここでいう人格軸がくる来年の一年は、「私らしさ」というのが重要なポイントなんだわ。

で、実は今年はPTAの役が当たってるので、学校関係で来年、バリバリ活動せにゃならんというのは考えにくい。
二年連続でPTAの役が当たらないように工夫されたルールだからもあるので。

来年に向けて起きる可能性が高いことというと、今年、息子が入った野球部の部員募集のために、なんかしら私が積み上げてきたことを活かすことになるか、来年は私が私の天職となる仕事を見出して軌道にのせていけるのか、そのどちらも、なんだな。

ただ、大穴としては、太陽くん御本人が表の世界に出現し、私と一緒に仕事をしはじめるっちゅうパターンもありえる。
いや、これ、マジで大穴予想ですけど。死の軸と飛躍軸が両方きた時と同じようなパターンである可能性な。ただ、2023年もそうだったけど、2024年に関しては、そんなたくさんの星が集まってないともいうので、単純に私が私らしく、今まで積み上げてきたことを活かして仕事に変えていくという解釈でええとは思う。

私は、どういう人物なのか、ということに視点が集まるのが2024年の運勢だろうなぁと言うことです。

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