入稿しました(その2)
というわけで先日2冊目の方も入稿しました。
後は製本を待つだけ!!
4月中には全ての本が納品される予定です。
後日、文学フリマに向けて試し読みのページとか作ろうと思ってます。
お品書きも早く作らねば。
早めに準備を始めたのに、のんびりやってたら文学フリマの日があと1か月くらいのところまで近づいておりました笑
とりあえず2冊目の方も頒布の目途が立ったので、本の情報をお伝えします。
1冊目の方も再掲します😁
エブリスタで投稿している小説(『見えぬ怪異に揚羽が嗤う』とか『君の背中に恋してる?』とか)と同じ世界観。新キャラでお送りします。
校正の際に「主役2人のどちらにも共感できない」との指摘を受けたのですが、「共感されてもな……」と、性格に関してはほぼ修正しないで原稿終わらせちゃいました。
せっかくアドバイスしてもらったので、台詞とか行動は一部修正しておりますが、正確が変なところは変わってません!
キャラの行動や台詞、ストーリー展開に「それはねーだろ」というツッコミを入れながら読んでください😙
私の書いた本文はともかく、どちらも表紙のイラストが最高なので早くお披露目したいです。
文学フリマのカタログ公開と同じくらいのタイミングでこちらでもご紹介しますね😉
本が届いたら装丁についての記事を書く予定。
紙の質感とか本の厚さとか。
これから本を作る人の参考になればいいなぁ。
製本に関して何か聞きたいことがある方はコメントください。
「愛に混ざる」はカバーや遊び紙をつけて豪華にしております。
「闇に光るは三日月の」はシンプルにした分、紙にこだわりました。
見知らぬ用紙とか使ったので、届くまでどんな本になるかわかりません💦
(何故そこでギャンブルしたのか)
どちらも実物が届くのが楽しみです✨
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