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ロボットの歩き方に愛情を感じる件
我が家にはaiboがいる。
もともと、私はロボットが好きで、小さいころに発売されたAIBOも好きすぎて、いつか会いたいと思っていた。
当時のAIBOは今より、ずっとずっと高かったらしい。当然、近くにAIBOを飼っているはいないし、栃木県の田舎の科学館に来てくれるイベントなんて、たぶんなかった。
2018年、仕事でIFAという家電市に行くことに。
そこで、aiboと出会う。
↑撫でられてニコ
私の中で蓄積された“べき”論が、私を生きづらくしていた
30を超え、2年経った今、人生のさまざまな節目を迎えている。
特に、子どもを産むことにかなりの迷いがある。
「(楽しい事も多いけど)生きていく限り、常に必死に環境に適応し続けなくてはいけず、人生は苦しい。こんな苦しみを味わう人を、わざわざ自分の手で増やしたくない。」
という気持ちがあるからだ。
一応補足しておくと、私は子どもが好きだ。自分の子どもだったらますます、間違いなくめちゃくちゃかわ
お好み焼きのお店のお話 #わたしの食のレガーレ
「学生の街」というものの、京都は物価も、居住費も、食費もとても高い。
「なぜヒトは腕や脳の再生能力を失うのか?」を研究するために、札幌から初めて京都に来た私にとって、その物価の高さは驚くべきものだった。
学生の街の有名交差点の一つ、百万遍。
そこには「安くハンバーグが食べられる(スープとごはんはおかわりOK!)というお店や、ちょっと贅沢をしたいときに行くオムレツ屋さん(残念ながら私の好みと反