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ばとるを書くってむずかしいですね!

長編小説を投稿中の坂東です。

和風ファンタジー小説を書いているのですが、その中にいわゆる異能系バトルをちょっとだけ、ちょっとだけ盛り込んでしまいました。
理由は「やってみたかったから」という、身も蓋もないものですが。


小説を始めたばかりでバトルって。
とも思いましたが、少年ジャンプや少年マガジンを愛読していたのだから、そりゃ、バトルにも憧れを抱くというものです。
少女漫画より少年漫画な青春時代でしたから(一応女子)。


お読みいただくと分かるように、わりと肉弾戦になりました。
「気」が大事系の。

当初、魔法を使うことも考えました。
メラゾーマとかサンダガ、みたいなね(DQ、FF)。
それとか、いろんな武器、でかい槍とか弓とかね。
派手にどかんと。
それ以外の特殊能力系もね。

でも、結局はそうならず。
きっとこれは、私が武道経験者だからでしょう(身バレのため伏せます)。
気、のことは正直よくわかりませんが、呼吸はよく意識するよう言われますよね。
鬼滅の刃も【~の呼吸】ですよね。
気。

経験者とはいえ、実はも何もめちゃくちゃ弱くて。
あたると痛いし、人に当てたくもない。
なるべく戦いたくない。
試合しなくていいならしたくない。
作中でひまわりちゃんが話してますが「護身」のために始めたんです。
戦うつもりがなさすぎる人間なのです。
東西問わず、格闘系スポーツで戦える人のマインドを尊敬します。

そうそう、なぜこの小説で躰道を選んだかと言えば、いろいろな武道の試合動画をみて1番かっこよかったからです(あくまで個人の意見です)。
異能は合気道から考えたんですが、バトルは違うものから持ってこようと思いました。
それでこれ。
気になった方はYoutubeで探してみてください。

それにしても。
どなたか絵を描いてくだされば、きっと派手に見えるのでしょうけれど、私の文章だと地味バトルですね\(^o^)/
頑張ります。
かっこいい絵が描ける民でありたかった人生です。
サンリオとかちいかわなら模写できるんですが…。

それでは、ごきげんよう。
良い一日を!

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