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猫背

子どもの頃は姿勢を正しくと言われましたが、いざと言う時は猫背になります。仕事で説明を受けている時、趣味で囲碁をしている時など…。集中すればするほど対象に前のめりになり、背中は曲線を描く姿勢になります。腰、肩、首などダメージが蓄積するので注意はしているのですが、完全にクセが付いてしまいました。

クセと言えば先日にオンライン会議をしました。自分の顔も画面の一角に映されたのですが、その眉間の皺の深さに自分で驚いてしまいました(友人とオンライン飲み会する時はSOUND ONLYのため顔を出す会社の会議は苦手です)。

4/30に行われた囲碁の十段戦最終局をLive観戦していました。結果は難解な中盤を制した井山先生が勝利してタイトルを奪取しましたが、個人的には敗れた芝野虎丸先生が最後まで姿勢正しく打たれていたのが印象に残りました。

自身の対局風景を見る機会は稀ですが、誰に見られても良いように、打つ時は襟元を正す意識を持ちたいです。少なくても眉間に皺が寄ってないと良いのですが…。

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