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味音痴がもたらす影響

こんばんは。

唐突だが、筆者はよく味音痴と言われる。

自覚はある。

味音痴ストーリー

味噌汁の味噌

これはよくあることかもしれない。

以前、いつものように晩ご飯にでてきた味噌汁を食べていると、

妻:「それ、味噌変えたんだよ」

筆者:「へー、分からん」

妻は:「そうだよね」

いつも通り美味しかった。


ササミと魚

これも晩ご飯の話。

ご飯の上に長細い茶色いフライが乗っていて口にかきこんでいた。

それが美味しくて、

筆者:「この魚のフライうまいな!」

妻:「それ、ササミだよ」

言われて気づく、確かに魚ではない。


柿とメロン

これは自分でも衝撃だった。

休日の朝、昼に寝ぼけて起きた筆者。

リビングに行くと、台所で妻が子供たちに何かを食べさせている。

筆者は目が悪く、寝起きなのでメガネもせず、目を凝らして

筆者:「なにそれ」

と聞いた。すると、妻は無言でフォークにオレンジ色の物体を刺した状態で近寄ってくる。

近くに来た時に「メロンか」と思った。

そのまま妻は無言のまま筆者の口にその物体を放り込んだ。

やっぱりメロンだ。

筆者:「メロンじゃん!どこで買ったん?」

と聞くと、

妻:「それメロンじゃないよ」

と返ってきた。

え?と思って良く味わうと分かった。

筆者:「柿か!」

妻:「うん」

自分に度肝を抜いた。


まとめ

筆者の味音痴のハイライトを紹介した。

誰かが作る料理も店で食べる料理も大体同じなのだ。

オムライス、味噌汁、肉じゃが、パスタ…など

女性からすると、「作りがいがない」と思われるかもしれないが、妻に至っては、「適当でいいから助かる」という反応だ。

個人的にも味にうるさくない分、安くても高くても味が同じなのでコスパの良い舌だと思っている。

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そういえばヘッダーの唐揚げ定食がめちゃくちゃ旨そう。



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