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入力天国(近況)

 現在スクーリング授業の提出ノート(合計8000字程度、ワープロ入力可/提出済)と、現在進行中で取り組んでいる合計4本のレポート(合計約1万3000字/2本提出済、1本完成)とで、人生でも稀に見るハイペースで文字というものを書いている。提出ノートとは別に作成したノート、メモ(手書き、Pomera、音声入力なんかで作成したもの)なんかも含めると、学校関係だけで今月入力した文字数は実に30000字を超える。

 600〜1500字の美術展の感想文でもまぁまぁうんうん言いながら書いている自分だけど、今の入力ペースは正直そこまで苦痛とは思っていない。ひょっとしたらスクーリングで京都に行った時のアドレナリン(?)がまだ続いているのか、感想文もスラスラ書けるようになってきたし、最近はnoteも書いている。私の中で書き方の「テンプレート」というものがある程度イメージできてきて、メモをより良く活用する書き方もできるようになったことなど、遅まきながら要領が掴めてきたのかもしれない。

 そのなかで、「書く速さ」というものを意識する機会が多くなった。
 私の場合、15分で(集中していれば)約700字というのが目安で、だいたい15分作業〜5分休憩の作業サイクルの場合時速2100字、休憩なしで1時間連続で文字入力をすれば2800字程度は入力できるという計算(改行を考慮するとだいたい原稿用紙9枚強)。今取り組んでいるレポートは各3200字程度で、休憩込みで2時間もあれば4000字は入力できるので、推敲を含めればつごう4-5時間あればレポートが書けるという、一応の見積もりができている。もちろん推敲、書き直しなど、思い通りに進まないようなこともあるが、所謂「見える化」のメリットは大きい。

 話を戻すと、これが提出出来て、無事合格すればあとは試験対策(文章形式で準備するので、1200×5×4で、最低限でも24000字ぐらいになる予定)、そして最後のスクーリングもある。さっきの計算をすると推敲込みで約23時間。資料探しも出てくるのでもっとかかる見込みである。気を引き締めていきたい。

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