クレヨン社『航海図のない船』

動画作りが一段落して、ふとぽっかり空いた日曜の夜。
インターネットの海に舟をうかべてぼんやりと空を眺めていたら、不意にこの曲のことを想い出しました。

クレヨン社の楽曲は他にも『痛み』や『地球のうた』や『東京夜景』『手の中の魔法」といったお気に入りの作品がありますけど、特にこの曲は初めて聴いた時からずっと私の中の心象風景に入り込んでいて(他にも楠瀬征四郎さんの『AsiA』や『Crying in the Sun』、崎谷健次郎さんの『ラベンダーの中で』なんかも同じところに入ってます)、ふとした瞬間にこうやって思い出しては胸をきゅう、っと締め付けてくるという、いい年したオッサンにとっては厄介なこと極まりないSongになってます(笑)

こういった曲って、たぶん人生の終わりまでずっと私の中に残ってるんだろうなぁ。

動画もしゃべりも未熟な私ですが、何か琴線に触れるものがありましたら、ぜひサポートお願いします。