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【ゆる投稿】心の余裕とお互い様

こんにちは、ぶるベリです。
久々に記事を執筆するわけですが、現時点では何を書こうか全く定まっていません。
ですので、ゆるゆると書きながら内容を定めていこうかなと思っております。暖かくお見守りください。


僕は、人生を生きる中で意識していることがあります。
それは、「相手のことを親身になって考えることができる心の余裕を常に持つ」ことです。

なぜこのような意識を持って生きているのかというと、僕自身、自分自身のことだけを考えてしまって、周りに多大な迷惑をかけてしまった過去があるからです。
もちろん、自分にベクトルを向けて、自分の信念だけを貫き、生きることは誰にもできない強い生き方なのは自覚していました。
その生き様を尊敬してくれる人もたくさんいたのも事実です。

ですが、自分自身のことで精一杯になってしまうと、周り気が回らなくなり、上手くいかないときに「自分は頑張っているのに」と上手くいかない理由を他人に押し付けてしまう自分もいました。
つまり、心に余裕がないと、他責思考になってしまうのです。

この状態に陥ってしまうと上手くいくはずのことも、上手くいかなくなってしまいます。

そこで、「誰かのために何かをする」という時間を設けてみました。
この時間を設けるだけで、不思議なことに心が豊かになりました。


ここでもう一つ意識していたことが、この行いに見返りは求めない。ということです。見返りを求めてしまうと、返ってこなかったときに相手のことを責めてしまう可能性があるからです。

このことに関して、僕が考えるのは、特定の誰かのためにした行いというのは、その特定の誰かから返ってくるものではなく、別の誰かからふとしたときに何かされるものだと思っています。
もし、別の誰かから、恩義を感じたことがあるのなら、それは別の誰かに返す。
それが、真の「お互い様」なのではないのか。と思っています。


てな感じで、締めます。
ここまで、読んでいただきありがとうございました。


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