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【堺市 マタニティ 整体 】マタニティ中の悩み第一は腰痛!【美原区 腰痛 】

マタニティ中の痛みといえば,腰痛!

当院でもマタニティ中の痛みで来院される方多くおられます。

その中でもやはり一番多い悩みといえば腰痛です。

なぜ腰痛が多いのか?

それについてご説明いたします!

腰痛が起こる原因で一番に考えられることは,「普段の姿勢」や「日常生活動作での負担」です。

マタニティでなくても誰もが一度は経験をしたことがあるはず...

マタニティだったらなおさら!

子供は十月十日お腹の中でスクスクと育ちます。

その間にお母さんの体にはどのような変化が起こるのでしょう?

1.姿勢の崩れ

お腹がおおきくなるにつれ前に重心がかかります。

そうならない為にバランスを取ろうと体重を後ろにしようとし,より重心が踵へと移行してしまいます。

その結果指が浮く(浮指)となり体幹に力が入らず腰へ負担がかかってしまいます。

まずはこの姿勢をできるだけ整えておくことが大切です。

また、そのような立ち方をしていると体幹に力が入っていない為腰回りの筋肉が硬くなり、正しい姿勢がとりずなります。

その為姿勢の改善と筋肉を緩めていくことは必須ともいえますね。

2.スリッポンの靴を履くようになる

これは1にもつながることですが、お腹が前に重いため靴を履くときにあまり前かがみになりたくはありません。

ですでの、できるだけきっちりした紐靴などはわずらわしくなり、嫌煙しがちに...

そのようなあまりサイズのあっていない靴を履いてしまうことで,より浮指や足首のバランス悪化を助長し足元のバランスが崩れてしまうことで、下半身・上半身の歪みへとつながってしまうのです。

靴やインソールで浮指や足首のバランス改善も行えますが、日常生活でなかなか靴紐を結ぶ動作が難しい方は、補強用の靴下などもございますので、お問い合わせください。

産後は必ずご自身の足のサイズにあった靴選びをし、足元からバランス改善を行いましょう!

3.体重の増加

胎児に栄養を送ろうと思うと食べたいという欲が増えます。(実際には胃が圧迫して食べられない人も)

また、うれしいことですがスクスクと胎児が育っていくにつれ、自然と体重の増加へつながります。

マタニティ中はあまり動けず代謝も悪くなる一方。そのうえ筋肉が固まることで筋肉が脆弱化し、より血流の流れが滞ってしまいます。

そのことにより回復力が減り毎日かかる負担や筋肉の損傷を修復できずチリが積もり腰の痛みへと発展していきます.

ある程度の体重の増加は仕方ありませんが、動くことと入浴などで体を温めるようにしていきましょう!

入浴が難しければシャワーで洗っている間に足湯でもいいのでなるべく足首より上のあたりまで温めるようにしておいてください。


産前産後は非常に体への負担が大きいとき。

出来るだけ周りのサポートもしてもらいながら、負担や不安のない子育てライフを送ってください!!

僕自身3人の子供がおり、仕事と子育てに追われる毎日を送っております。

何か不安なことや聞きたいことがあれば気軽にご相談ください!

堺市美原区南余部161-1

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