続・「Edgebook」にした話。(lubuntu 22.04.2 LTS / Jammy Jellyfish)
上記で満足していたのですが、Ubuntu派生で軽いディストリビューションが有ると知りました。
「Windows Update無しに、Edgeだけ下さい」するなら、軽いことに越したことはありません。
日本語化は、iPhoneやAndroidの初期設定やUbuntuと同じなのですが、上記の通り、日本語入力のMozc(モズク)をインストールして設定するのが、少し手間でした。
あ、先日構築したUbuntu環境は壊れているわけでは無いので、パーテーション調節して、デュアルブートにして残しました。Ubuntuとlubuntuのデュアルブートの意味とは……。これで、Debianの方が軽いって話になったら辛いです。OSの入れ替えが趣味の人になってしまう。
UIはUbuntuの方が好きだし、Chromebook Flexが綺麗だけど、軽快にEdgeが動いてくれて、「sudo apt-get update && sudo apt-get upgrade」を履歴から呼び出して、パスワード知れればCUI操作でアップデートかけてくれるので、快適です。
デフォルトでアプリが入っているけどMuon Package Managerがテキストベースで軽快なので、例えばオフィスソフトを消すなど出来ました。
Skypeも無事入り常駐してますし👆
ブラウザでログインすれば、Apple Musicも利用できます。アマプラとAmazon Musicも同じく。
Edgeが動いて(言語生成AIが使えて)、テキストエディタがあって、CUI操作も使えて、パソコンとしてオフラインで使うことも出来る。考えてみると、壁紙をダウンロードして設定することと、この記事のためにスクショを撮る以外でファイルのやりとりしてないんです。
Google
Microsoft
Apple
Amazon
上記アカウントにサインインすれば、必要な環境は揃います。PCの使い方も、ずいぶんクラウド中心になったものです。
何はともあれ、OSはそれぞれ良さがあり、lubuntuのように軽さを追求するディストリビューションも有るから、Windows以外のOSを触ってみるのも、楽しいものですね。古いPCも動きますけど、スペックの高いPCならなおのこと速くなるわけですし。OSの必要十分って、どのラインでしたか?
私は、最新のアプリに対応し、セキュリティの問題が無いのなら、Windows2000で十分です。
だって、64MBのメモリで動いたんですよ? Windows11は良い点有るけれど、OSが大きく複雑になりすぎたことと、Windows Updateはどうにかして欲しい……。
追記
デスクトップPCもlububtに入れ替えました。Windows11側をパーテーションの設定で壊さずにすみ・Ubuntuとの置き換えが終わりました。
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