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速読補助アプリを作る理由

なぜ速読補助アプリを作るのか

たくさんの本が読みたいからです。

なぜたくさんの本を読みたいのかというと3つの理由があります。

①良書と出会う確率は2割

ここでの良書とは自分にとって良い本と定義させていただきます。

良い本に出会える確率は2割だと言われています。

月1冊しか読めない場合、年間12冊しか読めません。

12冊の2割だと良書は2冊前後しか出会えません。

そのため、手元にある本を読むかの読まないかの選別をする必要があります。

僕は今まで精読してしまうことが多いので、選別のための速読が出来るようになりたいと思っています。

さっと一通り読んで精読するかを決めたいです。

②視野を広めるためにいろいろなジャンルの本に挑戦したい

現在アプリいろいろ作っています。

いろいろな方面のことを知ることで新しい発想が生まれ新しいアイデアが出るのではないかと考えています。

アイデア出しの本を読んでも、例えば作ろうとしているアプリが運動に関するものなら運動関係の本を5〜10冊読むといいと書かれていたりします。

アプリ開発を始める前は月5冊くらい本を読むことができていましたが、現在は読書の時間をアプリ開発に当てているため読書量がかなり少ない状態になっています。

現在は月0〜1冊なので、これを改善したいと思っています。

③難しい本に挑戦したい

これは昔から思っていたのですが、世間で流行った本で自分が挫折してしまった本などを読み切りたいです。

例えば以前挫折した「7つの習慣」などです。

7つの習慣は10年以上挑戦していますが一度たりとも最後まで読めたことがありません。

一通り目を通したいと思っています。

読書術の本を読んでいると自分の知らないジャンルなどは1回で読むのは難しいので複数回読んだ方が効果的だと書かれています。

速読補助アプリに何を求めたか

・精読するかを選別するための速読を補助

・さまざまな本を読むために一ヶ月の読書量アップ

・難しい本はとにかく3回以上は周回読みができる補助

コメント

速読補助アプリを作って年間読書量アップや難しい本にもチャレンジしていきたいと思います。

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