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「次の時代の常識」を生きる。本当のスピリチュアリティの姿とは。

昨日の夜、自分のブラックマジックが古いかさぶたが落ちるようにがさっと落ちました。ブラックマジックとは、自分に自分でかけたよくない方の魔法、つまり呪いのこと。一般的には「よくない思い込み」と言えばわかりやすいと思います。

いくつかあるうちの一つは「霊感を生かしてヒーラーとして活動するべきだ」というものでした。

ヒーラーて何ですか?という感じなんだけど、要は私の中に「スピリチュアリズムを仕事にしなくては・伝えなくては」というブラックマジックがあったのです。

私は自分以外の人になったことないのでわからないのですが、今の自分てなんか世間一般的にはやっぱりちょっとおかしい(少数派)だと思うのです。大多数の人の使っている常識とは違うところで生きている。

そういう人って一定数いるはずなんだけど、旧常識の中にいると新常識で生きているとおかしいってなる。

で、問題なのは新常識を生きてるという人の中にもマジョリティーのタイプがあって、それは「新常識を生きている私たちはスピリチュアルに進化しているのだ。だから導く側にならなくてはいけない」という理念を共有している感じなのですね。

ずっとスピリチュリティを実践して「そちら側」にいるつもりだったのに、なぜか息苦しい感じがしていたのはこれだったのです。

ちょっと難しいですね。旧常識と新常識と分けた時の、新常識側の中での共通理念を受け入れてなかったのです。私は違うと思いつつ、「何が違うの?」と言葉にできませんでした。

スピリチュアリズムの中でもマスターと言われる人たちがいて、蝶々さんとかmomoyoさんとか好きな人がいます。

でもその方達すら今はあまり受け付けてなくて、その理由は「スピリチュアリズムです」とか「ひらくのです」とか「目覚めです」とか重要でないと実際に目覚めてきたら思うからなのです。


私は他の人と比べたことないのですが、スピリチュアリズムを生きています。

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