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心とからだ、魂のノート。 絵描きkaoruの新しい時代にむけたライフワーク、心と体と魂、食べ方、ライフスタイルなどの勉強・探求ノートです。 薬膳勉強中!
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#日記

心とからだの自然治癒力。

いつかブログに書こうと思っていたのですが(それともgooブログ時代に書いたかな?)、 わたしが感性を磨いてスピリットで生きられるようになったきっかけに「からだの反応を見るようになった」ことがあります。 自転車で角を曲がろうとしたら、車が飛び出てきて、胃がぎゅっとなったんですね。それにハッと気づいて、「怖いというとき体が先に反応している!」と思った。それから頭(思考)や感情(心)とはちがうもっと原始的な、そして不動のシグナルを体、またその先に魂から感じ取ることに気づき始めた

変容の季節。

暦のうえでは大暑、、もうすぐ梅雨もあけそうです。 人生の流れについて、今おもしろい経験をしています、本当におもしろい。 今だから書けるエッセンス的なことを書くことにしました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 自分の本当にやりたいことで一番おおきいことをやると、心に決めてください。 わからない、という人は今、心身のストレスでがんじがらめになっているので、温泉に行くとか好きなだけ眠るとか楽しいことをする、とかして心身の凝りをいったん減

息も絶えそうになりながら生還している日記。

関東は雨がつづいて梅雨らしいですね。 まとまるまで日記には書かないほうがいいのかと思いつつ、なぜか自分のノートには落ち着いてかけない。あやふやなままの文章もブログのよさと思って書きます。 先週はもう息も絶え絶え、、と書いていましたが、6月頭からはじまった精神のおおそうじの大決算がこの一週間であり、夏至の日でした。 スピリチュアルマニアのスピ嫌いで有名のわたしですが、スピな用語を満載して書きます。それぞれの理解のレベルでお読みください。 6月頭からマインドの大掃除で、な

魔法のほんとう。

(すごいタイトル!) 最近気付いたことがあります。気付きたてほやほやだから書くのはやいかもしれないけど、自分の整理のために書きます。 魔法とは霊力とはなにかっていうのがずっとよくわからなかったんです。 昔から自分のなかにある、でも外への出し方がわからない、この強い力ってなんだろう?って思ってました。絵を本気で描いたときだけ外に出せていました。 ファンタビやハリーポッターの世界を知って、「あれ?これかなり近いぞ」と感じました。特にハリーポッターは映画を楽しむのもですが、

カウンセリングや占いのきほん。

先日、「占い」というものを受けてきました。算名学という生年月日をもとに運勢を占うものです。 自分からお金をはらい、占いを受けたのは実ははじめてです。受けた理由は悩みがあるから・・(あるにはあるがすぐ解決するようなものではない)というわけではなく、占い自体に興味があったからです。 神社のなかで占いをしてもらえるところだったので、紹介もあったし、安心して受けたのですが、結果としてとても考えさせられることとなりました。 占い的にずきゅんと何かいわれることは予期していたのですが

劣等感、タスクとゆるむ。

最近、貧血や月経のことから「ゆるむ」ということを考えていたんだけど、わたしはゆるませること、休むことがとても苦手です。 時間いっぱい「何かをやらなくちゃ」とか「何か有益なことをやらなくちゃ」と思っている。いつも頭がパンパンでバタバタしているのはそのせいです。 なんでこう思うかっていうと、そもそもずっと仕事しながら創作活動をしてきたので、「時間が十分でないから多めに働かねばならない」と思ってきたためと、 これが親玉なんだけど、「「劣等感」」ですね。「わたしってどこかみんな

(追記あり)最近の学び報告。健康&養生、道筋。

今年は「丁寧なアウトプット」を心がけたいと思います、ちゃんと伝わるブログ記事を目指して~^^ さて、近頃のわたしの養生勉強の様子を書こうと思います。 薬膳入門の勉強をひとまず終え、現在は漢方茶、腸内環境(細菌ソウ)、血流(女性)・・・について、深く興味を持っています。 1年前に「さて勉強をどのように進めよう、どこから始めよう」と考えていました。興味のあることが多すぎて(すべてつながっているので)、分野で分けたらすさまじいものがありました。 食養生、日本の伝統的な自然療

療養食の民族比較の研修。

 職場の大学病院で開かれた研修プログラムに参加しました(医療従事者向けのプログラムです)。  「病院食と術後食の東洋文化圏、西洋文化圏での比較」という内容だったのですが、「食療」としてどんなものが各国で食べられているかを知るというのは消化力の落ちている状態でも受け付けることができる食べ物とはすなわちその民族の腸の傾向がわかるのでは・・・と思ったからです。  現在のわたしは、薬膳や食養生の勉強が進み、今はとにかくも胃腸の状態、消化吸収(そして細菌や微生物、土)に注目している

冬土用の季節。春に入る前の整え。

昨日、17日から暦の上で冬の土用に入りました。(そうです。)2月4日の立春(節分)までの18日間です。 ご著書で勉強させてもらっている出雲の漢方カウンセラー堀江先生のブログに詳しく載っています。 季節と季節の間の調整期間、土用。土用に対する臓腑は脾(胃腸・消化器)です。 https://ameblo.jp/crouching-tiger/entry-12433294713.html お正月から食べ過ぎたりが続いてちょっと胃腸に無理をさせてきた・・(夕食断食1日しました

体のメンテナンス。

母親が足が痛いというので、友人の整体師・青柳くん(あおやぎの自然手技療法)に自宅に出張してもらい、施術を頼みました。 わたしも2年ぶりくらいでそろそろ調整をしたいなーと思っていたので、一緒に。少し腰が痛いのがつづいていたので。 青柳くんの整体はもみほぐすのでもなく、身体の骨や筋の位置を「診て」正しいポジションに(または必要なポジションまで)なだらかに矯正していく・・という感じの整体です。 わたしはあまり他の整体を受けたことがないので比べようがありませんが、大変ていねいに

Ones for BIG female, ひとりひとりが「女性」につながっている。

なんで、自分が一生懸命に自分の問題に取り組むかを考える。 別に放っておいてもさほど変わらないのではないかとも思うけど、やっぱり少し前のめり気味で今の課題や人生を真正面から受けて消化していくことを考える。 できれば、出来るだけ成長したいと思っている。これをもう意識してないくらいになってしまった。生まれた頃からそういう性格だったのかもしれないし、大人になって自意識が強くなってから毎日強く思いすぎて、「魂の板に」ついてしまったのかもしれいない。 たまに友人や人様のお悩みなどを

エネルギーの使い方&自分を信じる、雑感。

新年になったが、元日から具合が悪く寝ていて、初詣や元旦のおせちなどをいつものタイミングでしなかったせいで、どうもお正月感に乏しい。その割にたくさん寝ていて、生まれて初めての寝正月という感じです。 ただ急に「さっぱり」した感がある。隙間すき間にごちゃごちゃと残っていたゴミくずがさっと流れていったような。 思えば、食べることも、思考もいつもはただただ余計な物を生活のなかで取り込んでいて、どうもキレの悪い状態になっていたのかもなあ。できるだけ、暇つぶしのネットを見るのはよそうか

kaoru日記。つまりやりたい仕事を一言で言うと。

今年の春から通信で薬膳を勉強していたが、最後の課題を提出して一旦一区切り。4ヶ月でやるところを、8ヶ月かけていた。興味がどんどん湧くので、他の資料を読んだり、復習したり時間がかかってしまった。 なんで薬膳(中医学)を学んでいるのか。薬膳や中医学のプロになりたいわけではない。実は壮大な仕事のための一歩目が薬膳だった。 万物はまっすぐ素直に来し方から行く先へ流れるのがよい。 人は気の流れが悪くなると、心も体も運命も悪くなる。 体の気の流れは気功、運動、整体などで整えるのが

現代日本発、ハッピーな楽園行き。

わたしはもう一つnoteをやっているのですが(kaoru_healingsと言います、ご興味ある方、ご覧になってください)、そちらはヒーリングや養生生活・スピリチュアルなテーマを載せています。sugataというオーダーでのヒーリングアートをやっていて、そちらと連動しているような仕組みです。こっちは絵描き業一般、、、じゆうという感じなのですが、始めてみるとどっちと分けることないかも・・・大事なことは根幹は一緒だからな、などと思っています、今日はなんとなく書きたいのでこっちに書い