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機材紹介①

みなさんこんにちは。Bruyan Noche(ブリュイアン ノーチェ)ギターのKaoruです🎸

今回は

わたしが普段バンドでどんな音作りをしているか

について、機材紹介も交えてお話したいと思います。

(機材の量が多いため、このコーナーは数回に分けてお送りします)

第1回目のテーマは『クランチサウンド』

(=軽く歪んだ音)*クランチサウンドはこの楽曲で聴けます👉https://youtu.be/aVQFYFjmYls

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1995fx Sandy DriveⅡ

わたしはこのエフェクターで『とても渋いクランチサウンド』を作っております。

このペダルのいいところは

『ボーカルをより引き立たせるチューニングになっていること』

だと思います。

基本ほぼ歪まず、ギターだけで聴くと引っ込んだ印象で、かなーり地味に聴こえます。本当に地味です。笑

しかしその反面、本来であれば歌の邪魔をしてしまうギターの高音域の成分が程よく削られ、うちみたいな歌物バンドにはまさにぴったりです!(*まだアンサンブルで試せていないので、後日合わせた時の所感を追記します。)

また、ローミッド(中低音域)に音の重心があり、ゲイン(歪む量)を上げたときの独特なコンプ感とサスティーン(音の伸び)はたまりません。

特に、ストラトのフロントピックアップでバッキング(伴奏)を弾いたときの太くて甘々のトーンは最高です。(←コアな話ですみません。笑)

逆に、ハムピックアップだと音が太くなりすぎて相性がイマイチの可能性もありそうですね(*これも後日検証して追記します)


それと使う際に一つだけ注意点。ギターで使うとやや低音域が出過ぎる傾向にある(ベースでも使えるようにチューニングにしてあるそうです)ので、バンドで合わせたときにベースの邪魔をしてしまわないよう

低音域への対策が必須になります。 


これについては主に

①低音域が削られるシールドに変えること

②後段にグラフィックイコライザーを入れて低音域をカットすること

で解消できます。

ちなみに、わたしは①で対処しました。

Bruyan Nocheではこのように歌を生かしたギターの音作りをしております。

Bruyan Nocheの楽曲はこちらからご視聴できます👉https://www.kokoroki.com/?p=3787

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最後まで読んで頂きありがとうございました🙇‍♂️


『次回予告』

第2回 『バッキングとリードサウンド』

...続く






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