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西洋医学との考え方の違い★爪水虫の例から

【先日入っていた折込チラシです。】



開発中の薬を爪水虫に塗り、治験するそうです。

かおり鍼灸院の患者さん達、同じ様な爪の方が多くいます。
西洋医学的に爪水虫かは不明ですが、いずれにせよ内臓の毒が爪に出た現象と考えます。
冷えとり鍼灸&生活で毒出し力をアップすると、新しい爪が下から生えてきます。
同時に、その患者さんの主訴も楽になって行きます。
これは、内臓の毒が減った為です(^◇^)

【西洋医学と冷えとりの考え方の違い】


西洋医学では、薬で毒を押し込め、表面上は治ったように見えます(対処療法)。
押し込められた毒は、出口を失って、別の症状として、再び出てきます。

冷えとりでは、症状の原因は内臓にあると考えます(原因療法)。
内臓の毒を減らせば、症状は自然に消えていきます。
あれこれあった症状が、すべて楽になることが多いです。

【かおりの親指も】


かおりは、土用中、両方の親指の爪が濁り、じんじん痛みました。
足の親指は主に消化器の毒が出るところです。
少食&半身浴&消化器の滞りをとる鍼灸で、親指の痛みがとれ、新しい爪が下から生えてきました。


消化器の毒が減り、パワーアップしました。


【必要な場合は】

西洋医学の力を借りながら、冷えとりで内臓の毒を減らす生活をしていきましょう。

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