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山口一郎さん

おはようございます。

昨日、NHKで山口一郎さんのうつ病の姿を語る番組を
見た方、多かったのではないでしょうか。

番組の中で、

決壊

という言葉が出てきましたが、
またにうつ病とはそういうものだと思いました。

とにかく体が動かない、しんどい、つらい、、
本当によくわかります。

でも、誰かがそっとそばにいてくれるだけで、
随分心は楽になるものだと思いました。
旧友の存在が山口さんを救ったのだと感じています。

開けない夜はない
どうか焦らずに

と、番組の最後に言葉がありました。

思わず涙が出そうになったのを必死に堪え、
私も新しい自分として頑張ろうとそう思いました。

浮き沈みは、もちろんまだあります。

でも、今しんどい人も着実に前に進んでいると
思います。

また元に戻ってしまったら、1人で休めば良い。

みんなで一緒に手を繋いで歩いていける、
そんな世の中になってほしいと願います。


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