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お菓子作りで子育て美味しい仮説、実験、検証

親がお菓子を作るメリット

それは素材に対する知識がつく。
レシピの配分や材料の意味を理解できます
なので、パラパラめくると
自分好みのお菓子が出来る内容かどうか?

わかるようになります😊
そのうえ、よくあるネットのレシピも
材料を代用することが簡単になり
8年くらい自力で肉や卵を使わず、子どもに
似たような代替え給食を自作していました。

ピアノを習っている人が、
楽譜を見たらなんとなく曲のイメージがつく
それに似たものがあって

失敗の意味がわかると、
ハードルが低くなります。
お店の新人の子も、失敗や聞くのを
恐れない子は上達も覚えるのも早いです

実際、お菓子作りは
乳化
化学反応

など理科の実験に似ていて
実際、みんながよく知る
「フルーチェ」も
LMペクチンとカルシウム化学反応😆

ちなみに、先日カルシウムが比較的多い
豆乳ヨーグルトでフルーチェを混ぜる実験を
子どもとしてみました。
カルシウム入の豆乳がお店になかったので


結果、見事に固まらず!

フルーチェ苺味の
豆乳ヨーグルトになりました笑
固まりはしないけど意外と美味しかった😋

調べたところ100mlあたり110mg
程度のカルシウムがないと固まらないようで
通常の無調整豆乳は牛乳の1/7程度しかないそう

ジャムなどに使用するペクチンは
HMペクチン
ペクチンって言葉を聞いた事はあっても、
知らない事はたくさん

次回は、カルシウム含有量を確認する
という改善が出来ます。
他にもホットケーキならベーキングパウダーで
話が出来ますね🙌


こんな、会話の連続で子ども達は
理科の授業やテストであまり学ぶ不満を
聞いた記憶はないです
それどころか、長男は物理の教員免許
(高校と中学の理科)をとり、お前みたいに
物理質問魔少ないから大学院行った方がいい
とまで言われ💦
この春から研究室で光の研究をするそう

ま、お母さんは物理全くわかりませんけどね…
楽しそうだと嬉しいですね

来週は若いママさん達に、最近の子育て
話を聞けるのがとても楽しみです♪
私の頃と変わったこと、変わらずにあるもの
なんだろうな

そうして今日も、noteを書いてみる。
そんな自分実験中です🙌





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