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「参観日、元気に答える、我が子が見たい」
今日は、子供の自己肯定感を育みたいママは読んでね^ ^
参観日。
あの子は手をあげて発言してるのに
うちの子は結局、授業が終わるまで微動だにしなかった。
↑
これは私の実体験です。
うちの子、もっとこうだったらなー♡
あんなことできたらなー、
なんて、一度はみんな
思ったことがあるのではないでしょうか?
積極的な子になって欲しい。
それもわかります。
ただ、
そこで積極的になれない我が子に
「主体性のある子になって欲しい」
「主体性を育みたい」の闇
「子供には主体性を身につけて欲しい!」
と思う方は多いはず。
私もがっちり思ってました!
今も思ってます!!
では「主体性」ってなんなんでしょ?
調べてみると
「自分の意思、判断で行動しようとする態度」
と書かれています。
子供が
あれやりたい!
これやりたい!と言ったり
進んで勉強をしたり
習い事に取り組んだりしてるのを見ると
親としても嬉しくなりますよね?
親がそれをやると勉強しません❗️
あなたは2度と
「勉強しなさい」と言わなくなる😎
「勉強しなさい」
「宿題やったの?」
このワードは
昭和生まれの私の時代から
言われてる言葉。
そして言われたら
「わかってるよ😤」
「今やろうと思ってた😬」
が定番の返事。
過去を思い出しても
やる気無くしますよね😅
なのに!
なのに!!!
令和の時代も繰り返しちゃう人間のサガ。
なんと残念なことに
勉強しなさい、と
「こどもとうまくいってない」
実は母子関係が良くない人がやってること。
大人になったら仲良し親子や
友達のような関係になりたい
と思いながらも
全然いい関係じゃなかった我が家。
思い返せば
そりゃそうだ、と思うことばかり。
あなたは思い当たる節ありますか?
①友達と比べる
〇〇ちゃんはできてたのに
〇〇ちゃんみたいにやってごらん
②理想を押し付ける
こどもは親の理想を叶えるために生まれてきたんじゃないんだよね。
子どもの自信を潰さない目標設定法
子どもの自信を育む
目標設定法
〇〇を叶えたい!と思っていたのに
そこまで及ばなかった。
達成できなかった時、
やっぱりできなかった、と凹んだり
できない自分はだめだ、と感じたり。
または
叶わないかもしれないから目標決めたくない、という子もいる。
「そんな時はどうしたらいい?」
を元小学校の先生が教えてくれました♪
それは
目標を「最高」と「最低限」の2種類持つこと
だそうです。
ま