まだ間に合う「キャリコン2級の面接突破法」

いよいよキャリコン2級の面接試験が始まります。

関係構築して、問題把握して、目標設定して
キャリコン2級の面接試験は、タスクがたくさん。
と感じる方も多いでしょう。

定番のセリフを決めている先生
時間割を決めている先生などもいらっしゃいますね。
事例の読み方を徹底する講座もあります。

たしかに型のようなものは存在する一方で
試験団体からは型を推奨しない旨のコメントもでています。

そのとおりだと思います。
すごーくあたりまえですが事例は事例。
目の前の相談者役にどう向き合うかが大切です。

型を覚えて、型から離れて、というプロセスを考えると
2級対策は、時間がかかります。
そして、試験はもうすぐそこ。

今の時点で不安を抱えている方は、どうすればいいでしょう。

答えは意外と簡単です。
目の前の相談者役に集中する、を体現できればいいのです。

相談者の言うことをしっかり味わい
相談者の変化にしっかりついていき
相談者が希望を見つける瞬間に立ち会う。

全部、相談者にやってもらいましょう。
相談者が納得し、相談者ができる範囲で、できることを
やる、という気持ちになってもらいましょう。

そのためには、余計なことをしないこと。必要なことをすること。

余計なことと必要なことを、判断するのも相談者。

全部委ねられたとき、口頭試問まで思いを込めて答えられるはずです。

多くの講座は、あなたを「合格させよう」と導きます。
しかし、本質は「合格する力に自分で気づいてもらおう」のはず。

受検生全員が、自らの合格する力に気づけますように。

そんなレクチャーをお望みなら、ご連絡ください。



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